「マルチショット」は矢を同時に3本発射することのできる、クロスボウ専用のエンチャントです。
この記事ではマルチショットの効果や入手方法などについてお伝えしていきます。
スポンサーリンク
マルチショットについて

効果とレベル
「マルチショット」はクロスボウ専用のエンチャントで、通常1度に1本しか放てない矢を同3本同時に放つことができます。
マルチショットのエンチャントはレベル1のみとなっています。
レベルⅠ | 同時に3本の矢を放つ |
付けれる装備
付与できる装備は「クロスボウ」のみです。
競合するエンチャント
![]() |
貫通 放った矢がMobを貫通する効果があり、貫通して当たったMobに同時にダメージを与えることのできるエンチャント |
「マルチショット」はいわば範囲攻撃のようなエンチャントなので、1点集中型である「貫通」とは同時に付けることができないようになっています。
マルチショットのエンチャントの入手方法

マルチショットのエンチャントは「取引・チェストの戦利品・釣り・エンチャントテーブル」の4種類の方法で入手することが可能です。
- 取引
マルチショットのエンチャントは「司書」との取引によって入手することができます。
この方法が1番効率的ですが、そもそも司書の取引条件にない場合は別の方法で入手するしかありません。
- チェストの戦利品
マルチショットのエンチャントはチェストの戦利品からも入手することができます。
エンドシティ・寺院・洋館など、主に構造物のチェストが中心です。
- 釣り
釣りをしていると「お宝」として稀にマルチショットのエンチャントが付いた本を入手することができます。
序盤でも入手しやすい方法にはなりますが、これもまた運の要素が非常に強いです。
- エンチャントテーブル
マルチショットのエンチャントはエンチャントテーブルで付与することもできます。
ただしマルチショットは「クロスボウ」が対象のエンチャントなので、付けたい場合は対象を本かクロスボウにするようにしましょう。
エンチャントの種類の範囲を限定する意味でも、どちらかといえばクロスボウに直接エンチャントするのが確率が高い方法となります。
エンチャントテーブルによるエンチャント100回検証も行っていますので、参考にしてみてください。
マルチショットの使い方

基本的な使い方
クロスボウに付与できる「マルチショット」はすでにお伝えしたように、同時に3本の矢を放つことのできるエンチャントです。
これを付与したクロスボウで矢を放つだけで、自動的に効果を得ることができます。
矢は3本放たれるのにも関わらず実際は1本しか消費されないのが、マルチショットの素晴らしいところですね。
このマルチショットの使用シーンですが、拡散する形で3本の矢を放つため複数のMobに同時ダメージを与えたい場合に最適です。
ただしクロスボウの充填には少し時間がかかってしまうため、かなりの混戦時に対応できるかというと正直厳しいところでしょう。
マルチショットは対象との距離が開いてしまうと拡散の範囲が広くなってしまうので、ここも効果的に使用するために覚えておきましょう。
同時に付けると便利なエンチャント
![]() |
クイックチャージ(高速装填) クロスボウを引いて矢が装填されるまでの時間を短縮してくれるエンチャント |
![]() |
耐久力 耐久値のあるアイテム使用時に、耐久値が減る確率を下げてくれるエンチャント |
![]() |
修繕 経験値を得ることで耐久値を回復してくれるエンチャント |
クロスボウは弓と違い完全に装填しなければ射つことができないため、装填速度を速める「クイックチャージ」は同時に付ける必須エンチャントとなります。
加えて耐久値を維持するための「耐久力」や「修繕」が付いていると理想的ですね。
まとめ
- 同時に3本の矢を放つことができる
- 付与できるのは「クロスボウ」のみ
- 貫通とは同時に付けることができない
「マルチショット」は3方向同時に攻撃ができるというメリットが大きいですが、対象との距離が開くと少し使いづらくなるというデメリットも持っています。
貫通と競合するため迷うところですがマルチショットは新しい攻撃方法ではあるので、余裕があれば付与したクロスボウを1つ作っておくのも面白いかもしれませんね。
オススメ【完全ガイド】マイクラのサーバーをConoHa VPSで立てる3つの手順:管理方法も解説
オススメ【マインクラフト】攻略本のおすすめ6選+1:選び方のコツも解説します
コメントを残す