「火炎」は放った矢を火矢に変えることができるエンチャントです。
この記事では火炎の効果や入手方法などについてお伝えしていきます。
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火炎について

効果とレベル
「火炎」は放った矢を火矢に変え、炎による追加ダメージを与えるエンチャントです。
火炎のエンチャントのレベルは1のみとなっていて、ダメージ量は次の通りです。
レベルⅠ | 5秒でハート2個分 |
剣の火属性と類似のエンチャントですが、時間経過による効果は「火属性Ⅰ」くらいと考えておいていいでしょう。
付けれる装備
付与できる装備は「弓のみ」です。
火炎のエンチャントは弓専用となっているので、他の武器につけることはできません。
競合するエンチャントも特にないので、できれば付けておいた方が便利でしょう。
火炎のエンチャントの入手方法
- 取引

火炎のエンチャントは「司書」との取引によって入手することができます。
ただし、そもそも司書の取引条件にない場合は別の方法で入手するしかありません。
- チェストの戦利品

火炎のエンチャントはチェストの戦利品からも入手することができます。
エンドシティ・寺院・洋館など、主に構造物のチェストが中心です。
- 釣り

釣りをしていると「お宝」として稀に火炎のエンチャントが付いた本を入手することができます。
序盤でも入手しやすい方法にはなりますが、これもまた運の要素が非常に強いです。
- エンチャントテーブル

火炎のエンチャントはエンチャントテーブルで付与することもできます。
ただしエンチャントテーブルでは「弓」のみに付くエンチャントなので、対象を本か弓にすることで入手することができます。
エンチャントの種類の範囲を限定する意味でも、どちらかといえば弓に直接エンチャントするのが確率が高い方法となります。
火炎の使い方

基本的な使い方
弓に付与できる「火炎」はすでにお伝えしたように、火矢を放ち炎の追加ダメージを与えることのできるエンチャントです。
これを付与した弓で攻撃するだけで、自動的に追加の炎上効果を発揮します。
ただし「雨の日・水中」では火が消えてしまうことと、暗黒界(ネザー)のモンスターには効果が得られないので注意が必要です。
一緒につけたいおすすめエンチャント
![]() |
無限 弓の射撃時に矢を消費しなくなるエンチャント |
![]() |
パワー(射撃ダメージ増加) 弓で射撃する場合のダメージ量を増加するエンチャント |
「無限」は火炎に限らず弓であれば必ず付けておきたいエンチャントです。
矢が1本でもあれば何度でも放つことができるようになるため、火炎と一緒に付けることで耐久値が続く限り火矢を放つことができます。
これに加え「パワー」で弓のダメージ量を上げることで、火炎の追加ダメージと合わせてモンスターをより早く倒せるようになります。
TNTへの着火ができる
火炎のエンチャントによる火矢は「火打石と打ち金」の着火と違い、対象が「プレイヤー・Mob・TNT」のみとなっています。
この特性を活かすことで、危険なTNTにも離れた場所から安全に着火することが可能です。
効果範囲が限定されていることにより、木などにささっても燃えないのは安心ですね。
まとめ
- 火矢を放てるようになるエンチャント
- 付与できるのは「弓」のみ
- 雨や水中、暗黒界のモンスターには効果がない
- 着火できるのは「プレイヤー・Mob・TNT」のみ
火炎はダメージ量を追加したい場合や、TNTを安全に着火させたい場合に便利なエンチャントです。
競合するエンチャントも特にないことを考えると、余裕があれば持っておいて損はないエンチャントでしょう。
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