「火属性」は攻撃に炎を追加するエンチャントです。
この記事では火属性の効果や入手方法などについてお伝えしていきます。
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火属性について

効果とレベル
「火属性」は攻撃した対象に炎のダメージを追加することができるエンチャントで、炎を受けた対象に4秒間の炎上ダメージを与えることができます。
火属性のエンチャントの最大レベルは2となっていて、各レベルにおけるダメージ量は次の通りです。
レベルⅠ | 4秒でハート1.5個分 |
レベルⅡ | 4秒でハート3.5個分 |
レベルⅠとⅡでは4秒でハート2個分の差が出るため、炎上ダメージを大きくしておきたい場合はⅡをオススメします。
付けれる装備
付与できる装備は「剣のみ」です。
競合するエンチャントは特にないため、ダメージ量を増やしたい場合は付けておくといいでしょう。
火属性のエンチャントの入手方法
- 取引

火属性のエンチャントは「司書」との取引によって入手することができます。
この方法が1番効率的ですが、そもそも司書の取引条件にない場合は別の方法で入手するしかありません。
- チェストの戦利品

火属性のエンチャントはチェストの戦利品からも入手することができます。
エンドシティ・寺院・洋館など、主に構造物のチェストが中心です。
- 釣り

釣りをしていると「お宝」として稀に火属性のエンチャントが付いた本を入手することができます。
序盤でも入手しやすい方法にはなりますが、これもまた運の要素が非常に強いです。
- エンチャントテーブル

火属性のエンチャントはエンチャントテーブルで付与することもできます。
ただしエンチャントテーブルでは「剣」のみに付くエンチャントなので、対象を本かブーツにすることで入手することができます。
エンチャントの種類の範囲を限定する意味でも、どちらかといえば剣に直接エンチャントするのが確率が高い方法となります。
火属性の使い方

基本的な使い方
剣に付与できる「火属性」はすでにお伝えしたように、落下ダメージを軽減するエンチャントです。
これを付与した剣で攻撃するだけで、自動的に追加の炎上効果を発揮します。
ただし「雨の日・水中」では火が消えてしまうことと、暗黒界(ネザー)のモンスターには効果が得られないので注意が必要です。
火属性の効果は対象への追加攻撃のみに収まらず、「肉を焼いた状態でドロップさせる」という効果も持っています。
牛・豚・羊などを火属性で倒すことにより焼けた状態で肉を入手できるため、かまどで調理する手間が省けて便利ですね。
一緒に使うと便利なエンチャント
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鋭さ(ダメージ増加) ダメージ量を上げるエンチャントの一種で、攻撃対象の全てに有効となる万能型のエンチャント |
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アイテムボーナス(ドロップ増加) Mobを倒すことでドロップするアイテムの量を増加させることができるエンチャント |
火属性は基本攻撃に対して追加ダメージを与えるエンチャントなので、剣のダメージ量を上げるエンチャントと併用することでより早く敵を倒すことができます。
焼き肉を作りたい場合だとこれに加えてドロップ量が増加する「アイテムボーナス」も一緒に付けることで、入手量が上がるのでオススメです。
まとめ
- 攻撃に炎の追加効果が得られる
- 剣のみに付けられる
- 雨や水中、暗黒界のモンスターには効果がない
火属性はモンスターを早く倒したい場合に有効なエンチャントです。
ただし燃えているモンスターに触れると、プレイヤー自身もダメージを受けてしまうので混戦の場合はない方が使いやすいこともあります。
しかし焼き肉用としてはかなり便利なエンチャントとなるので、火属性付きの剣はぜひ1本欲しいところですね。
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