今回は湿地帯でスライムボールの獲得を行なってみることにしました。
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スライムの湧き条件
PEでもスライムボールを使用してクラフトするアイテムが実装されてしばらく…
『粘着ピストン』などのアイテムを作成し、より便利にするためには『スライムボール』が大量に必要になります。
しかし出現に条件のあるスライムと出会い続けるのは簡単ではありません。
スライムの湧き条件としては大きく2つで『湿地帯』であることもしくは『スライムチャンク』であることです。
湿地帯
湧き条件は比較的簡単で湿地帯バイオームには満月の夜を中心にスポーンします。
湿地帯はこのようなバイオームです。

松明を立てて湧き潰しをしてしまうと、なかなか湧きませんでしたので注意が必要。
湧き潰ししていないため他のモンスターに遭遇することと、月の満ち欠けに左右されるのがデメリットですね。
スライムチャンク
スライムチャンクは条件が少し難しいです。
基本16×16マスを1つとしてワールドを生成しているマインクラフトですが、この区画の中にスライムの発生する区画としない区画があります。
これはワールドの読み込み時に切れ目が確認できます。

これでスライムの発生を見ながらチャンクを特定する必要があります。
しかしスライムチャンクの場合は上の画像にある一番底の岩盤から40ブロックの高さまでしか湧かないので、平地からでは特定が困難でしょう。
こちらでは湧き潰しをしても安定したスライムの湧きがあるので効率的なのがメリットですが、発見に時間がかかるのがデメリットでしょう。
スライムチャンク発見のために、洞窟などでスライムに出会ったら発生場所に目印をつけておく方がいいです。
湿地帯でスライムボールの獲得

空が暗くなってきたら戦闘準備です。
湿地帯バイオームを利用してスライムボールを獲得する際、他のモンスターとのバトルも避けられませんからね。
『満月の夜』を狙ってスライムの発生を待つわけですが、発生量が多いというだけで満月でないと湧かないということはありません。
現に半月などの時にも湧きを確認できました。
しばらく待つとご覧の通りスライム発生。

スライムの音は独特なので、音量を上げるかイヤホンでプレイすると確認し易いかと思います。
今回はアイテムボーナスのエンチャントをつけた剣でとことん倒していきます。

スライムの発生が確認しにくかったのでぼくの場合は湿地帯を少々整地しました。

これでとことん倒していった結果がこちらです。

スライムブロックにした分を合わせて約2スタック分のスライムボールの獲得に成功しました。
湿地帯を利用してスライムボールを獲得してみての感想
今回は上の画像のようになかなか大量のスライムボールを獲得できましたが、『アイテムボーナス』のエンチャントがついていないと途方もない作業だったと思います。
エンチャントをつけてしても効率がいいかというと、さすがにチャンクほどの安定感はありません。
『何の準備もなしに簡単に獲得はできるが時間はかかる』というのが正直な感想です。
僕のようにスライムボールが必要でチャンクが見つけれない時は、トライする価値は大いにあると思います。
スライムチャンクを見つけたらそちらのログもアップします。
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