1.10のアップデートで、新たな光源として「ランタン」が追加されました。
この記事ではランタンの入手方法や使い方などについて解説していきます。
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ランタンの入手方法
ランタンはクラフトすることで入手することが可能です。
必要な材料
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鉄塊:×8 鉄の延べ棒をクラフトすることで作成することができます。 |
![]() |
松明:×1 棒と松明をクラフトすることで作成することができます。 |
クラフトして作成

松明を中心に鉄塊で周囲を囲むように設置することで「ランタン」を作成できます。
1つのランタンに約1個分の「鉄の延べ棒」が必要となるので多少はコストが高いですが装飾にはかなり使える光源です。
デザイン性から使用頻度の高い光源になりえるので、鉄の節約という意味でもモンスターからのドロップする鉄装備やチェーン装備をかまどで精錬して鉄塊を蓄えておきましょう。
ランタンの使い方
光源としての明るさレベル

ランタンの明るさレベルは「15」となっています。
コンパクトな見た目の割に、グロウストーンやシーランタンなどと同様の明るさを維持してくれるのは非常に助かります。
ランタンの設置方法

ランタンは上にブロックがある場所に「吊り下げるように設置する」か「地面に置く形で設置」するといった、上下のブロックに対しての設置のみとなります。
ちなみに回収に関しては、ランタン自体が鉄を材料としているため「ツルハシ」が適正道具となっています。
設置できるブロックとできないブロックがある
ランタンは上下のブロックに対して設置できるとお伝えしましたが、ブロックによっては設置できないものもあります。
今回は例として上下10種類のブロックを検証してみました。

▼吊り下げの設置
石レンガの壁 | ◯設置可 |
石レンガの階段 | ✖️設置不可 |
下付きハーフブロック | ◯設置可 |
上付きハーフブロック | ✖️設置不可 |
ブロック | ◯設置可 |
▼地面への設置
上付きハーフブロック | ◯設置可 |
石レンガの階段 | ◯設置可 |
石レンガの壁 | ◯設置可 |
ガラス | ◯設置可 |
樺の葉 | ✖️設置不可 |
地面への設置に関しては、基本的に透過ブロック以外は設置できるという具合に理解しておいていいと思います。
ガラスはなぜか設置できたので、ここだけは別で覚えておくといいかもしれませんね。
吊り下げる場合に関しても基本的に下付きの位置に設置面があるブロックは基本的に設置できるようです。(「葉」などには地面と同様、設置はできません)
ただし階段ブロックは設置面があっても設置できなかったので、ここも覚えておいた方がよさそうですね。
まとめ
- 松明と鉄塊8個をクラフトして入手できる
- 明るさレベルは15
- 設置場所は上下のブロックに対してのみ
- 設置することができないブロックもある
ブロックの種類や設置場所によっては設置できない場合もあるので、建築に使用する場合はこの部分に気をつけて使用してみて下さい。
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