1.10のアップデートにより、ついに待望の「盾」が追加されました。
そこでこの記事では盾の入手方法や使い方、付与できるエンチャントについてお伝えしていきます。
スポンサーリンク
盾の入手方法
正面からのあらゆるダメージからプレイヤーを守る性能を持った盾ですが、このアイテムはクラフトによって入手することができます。
必要な材料
![]() |
鉄インゴット:×1 鉄鉱石を精錬することで入手することができます。 |
![]() |
木材:×6 原木をクラフトすることで入手することができます。 |
クラフトして作成

必要な材料を揃えてクラフトで作成します。
この時使用する木材は別の種類の木材であっても、クラフト画面で配置通りに材料をセットすれば作ることができます。
盾の使い方
装備方法

盾はオフハンドで持つことが可能です。
インベントリを開いて、プレイヤーの装備画面の右側にあるボックスにセットすることでオフハンドで持った状態となります。
盾を使用したい場合はこのオフハンドで持つか、メインハンドの部分に盾をセットしてカーソルを合わせるかの2パターンとなります。
操作方法

盾を使って防御するには、どちらかの手に所持した状態で「スニーク」にする必要があります。
そうすることで盾を前方にかざし、正面からの攻撃から守ることができる状態となるわけです。
ちなみに画像のように盾を両方の手に所持している場合は「オフハンド側」が優先してかざされます。

防御しながら攻撃をしたい場合は、オフハンドに「盾」メインハンドに「武器」を所持しスニークを保ったまま攻撃することで、一時的に盾を退け攻撃を行うことが可能です。
一時的に退けた盾は「スニーク状態を保っている」ことで、攻撃終了後に自動で再び前方に向けてかざされます。
盾に付けることができるエンチャント
盾に付けられるエンチャントは耐久値に影響する2種類となっています。
![]() |
耐久力:最大レベル3 耐久値が減る確率を軽減してくれるエンチャントです。 |
![]() |
修繕:最大レベル1 耐久値を回復させるエンチャントです。 |
盾へのエンチャントはエンチャントテーブルで付与することはできないため、金床を使って本を合成する形でエンチャントを行います。
しかし盾に関しては「耐久値に関するエンチャントしか付与できない」ことと「安価な材料で作成できる」という部分から、「修繕」などの貴重なエンチャント本を使うよりは作り変えた方が賢明かもしれません。
まとめ
- 盾はオフハンドに装備しよう
- 盾はスニークで構えることができる
- エンチャントをするより作り変えた方がいい
新しく追加された「盾」は今後の冒険をより安全に楽しむことのできるアイテムです。
作成コストも低いため、マインクラフトを始めたばかりの方でも入手しやすいアイテムとなっています。
ぜひ参考に試してみてください。
オススメ【マインクラフト】攻略本のおすすめ6選+1:選び方のコツも解説します
オススメ「ゲームブログを作りたい」←作り方を5つの手順で解説【オススメはWordPress】
コメントを残す