スノーゴーレムはプレイヤーの手によって作成できるMOBで、雪玉で敵性のMOBを攻撃する特徴を持っています。
この他にも通り道に雪を生成するという特徴もあり、今回はこれを利用した自動雪製造機を作成することにしました。
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スノーゴーレムを作ろう
スノーゴーレムの作り方
スノーゴーレムに必要な材料は以下の2種類です。
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雪ブロック 雪が積もる場所で入手できる雪玉をクラフトすることで作成できます。 |
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飾りカボチャ カボチャにハサミを使用することで作成することができます。 |
材料が揃ったら雪ブロックを2つ積み上げて、その上に飾りカボチャを設置しましょう。

これでスノーゴーレムが誕生しました。
誕生したスノーゴーレムは雪を生成しながら歩き、敵性MOBを見つけると雪玉を投げて攻撃するといった行動をとります。
溶けてしまう原因

スノーゴーレムはバイオームや雨・水が原因で溶けて倒れてしまうことがあります。
ですので誕生させるバイオーム選びや屋根を作るなどの水対策は、事前にしっかりと行っておいた方がいいでしょう。
砂漠・サバンナなどの暖かいバイオームではダメージを受けます。
頭をとって見える素顔

スノーゴーレムは顔に向けてハサミを使用することで、頭についているカボチャを取ることができます。
頭のとれたスノーゴーレムからは愛嬌のある、芸術的な素顔を見ることができます。
スノーゴーレムを使って自動無限雪製造機を作ろう
基礎知識
作成する「雪製造機」はスノウゴーレムが歩いた場所に雪ができることを利用したものです。
しかし「平原・湿原・砂漠・海岸・ジャングル・キノコ島・ネザー」などのバイオームでは雪の生成することができない場合があります。
それどころかバイオームによってはスノーゴーレムが倒れてしまうこともあるので、作成場所のバイオームには注意しましょう。
作り方
<回路部分>

2:チェストに接続させてホッパーを設置
3:ホッパーの後ろにブロックを設置
4:ブロックの後ろにコンパレーターを設置
5:コンパレーターの後ろに粘着ピストンを設置
6:粘着ピストンとコンパレーターの上に観察者の顔を向かい合わせて設置
7:観察者の手前にピストンを設置
これでピストンが観察者のクロックによって動き続ける仕組みが完成しました。
このままでは次の作業の邪魔になるので、粘着ピストンにレバーをつけてONにし、動きを止めておきましょう。
<スノーゴーレムの設置>

2:「1」で設置した位置から1ブロック上をさらに囲む
3:ホッパーの上にスノーゴーレムを設置
ホッパーから2ブロック上全てを囲む時、柵などを使用するとスノーゴーレムの位置がズレてしまうことがあるので必ずブロックで囲むようにしておいて下さい。
これで自動雪製造機は完成です。
仕上げとしてスノーゴーレムが雨に濡れないように、屋根を設置しておくようにしましょう。
使い方
完成した自動雪製造機を使用していきましょう。
先ほどONにしていたレバーを切り、ピストンを稼働させます。

スノーゴーレムの足元にできた雪がピストンによって雪玉になり、ホッパーに回収されていきます。
この仕組みはレバーで止めることもできますが、チェストが満タンになってホッパーにアイテムが入った場合もコンパレーターが反応して止まるようになっているため完全に放置しても大丈夫です。
装飾して完成
最後に作成した自動雪製造機を装飾していきます。
今回は雪の装置ということで雪ブロックを使用して囲ってみました。

装飾にはスノーゴーレムが雨に濡れて倒れないための屋根の意味合いもあります。
こうして積み上げられた様子を見ると、雪ブロックも意外と建築にも使えそうですね。
今回作成した「雪製造機」は簡単な作りで、放置もできる便利なものとなっています。
初心者の方でも気軽にチャレンジしてみて下さい。
以上、『スノーゴーレムを使った自動雪製造機の作成』でした!
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ホッパーの上に雪が生成されません なぜですか
統合版は可。JAVA版は不可。
V1.13 さん
コメントありがとうございます!
私の方で確認してみましたが、ホッパーの上にスノーゴーレムを立たせることで雪は生成されていました。。。
そうなると考えられるのは「バイオーム」による違いかもしれませんね^^;