今回は自動ドアの作成をすることにしました。
作成する場所は倉庫内の武器庫の入り口部分です。
回路を使った仕組みではありますが非常に簡単なものとなっていますので、作り方などを解説していきます。
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作り方
手順①:穴を掘ってレッドストーンを設置

2:青部分を1ブロック掘り下げる。
3:1と2で掘った全ての場所にレッドストーンを設置。
自動ドアを感圧板に反応させるための土台作りです。
色分けされている羊毛部分をオレンジが2・青が1の深さになるように掘り下げましょう。
信号を伝達させるために、青色の羊毛の外側はフルブロックである必要があります。
手順②:粘着ピストンを設置

2:粘着ピストンの外側の地面にレッドストーントーチを設置。
3:トーチの上にブロックを設置。
4:ブロックの上にレッドストーンを設置。
粘着ピストンは先ほど穴を掘る工程で行った、「2」の青部分の上に設置する形となります。
外側にブロックを仮置きして設置すると、作業がしやすいです。
全ての作業が完了すると画像のように、トーチに反応して粘着ピストンが飛び出した形になります。
手順③:ガラスと感圧板を設置

2:粘着ピストンにガラスを設置する。
3:ガラスの手前と奥部分に感圧板を設置。
床は感圧板の動力が伝わるようにフルブロックにしておいて下さい。
これで感圧板を踏むと自動で開くドアが完成しました。
動作確認

完成したら動作確認のため感圧板の上を通過し、ドアが自動で開くか確認をしておきましょう。
今回は問題なく動作しているようですので、このまま自動ドア周囲の装飾を行っていきます。
周囲を装飾して完成
回路を隠す

自動ドアの表側と裏側には、回路を隠すためにブロックを設置する必要があります。
この場合は粘着ピストンを設置した部分などは空間にしておかなければいけないため、装飾ブロックを合わせると3ブロック分の厚さの壁になります。
今回は贅沢に闇のクォーツを使用して外観を整えました。
壁の内側にある回路部分は、念のため湧き潰しをしておきましょう。
ガラスをブロックに変更してみる

ドアの奥が見えてしまうのが気になる場合は、自動ドアのガラスをブロックに変更することもできます。
今回は周囲に合わせてクォーツのブロックを使用して変更してみました。
額縁を付けることで少し武器庫の入り口らしくなっています。
これで自動ドアの作成と装飾は完了です。
今回は回路系でも非常に簡単な「2×3の自動ドア」の作成を行いました。
これは初心者の方でも簡単に作れる仕組みなので、回路が苦手な方も練習台として作ってみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ参考にチャレンジしてみて下さい。
以上、『2×3の自動ドアの作り方』でした!
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