モンスターが出現しないために行う「湧き潰し」は、村人などを守る上で非常に重要です。
今回は、以前「村人増殖機構」を作成した付近の村の湧き潰しを強化することにしました。
この村は増殖した村人に移住してもらう場所となるため、たくさんの村人が被害に合わないためにも、よりしっかりとした湧き潰しが必要となります。
そこで湧き潰しの種類や光源の明るさを確認し、実際に行った湧き潰し内容なども一緒にお伝えしていきます。
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湧き潰しの方法
湧き潰しの方法には大きく2種類あります。
光源による湧き潰し
光源には様々な種類がありますが、ここでは湧き潰しとして多く使用されている光源を紹介します。
アイコン | ![]() |
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---|---|---|---|---|---|
明るさレベル | 14 | 14 | 15 | 15 | 15 |
アイコンは左から「松明、エンドロッド、グロウストーン、ジャック・オ・ランタン、シーランタン」です。
この他にも水中限定にはなりますがシーピクルス(4個)も15レベルの明るさがあったり、使いづらいですが炎やマグマなども15レベルの明るさを持っています。
大量に作りづらいものになるとレッドストーンランプ(作動中)やビーコンなども15レベルの明るさを所持しています。
しかし光源による湧き潰しは、量も必要となるためより作りやすくて使いやすい材料を選ぶことが大事です。
大量の作れる光源を使用し、モンスターが発生しないように全ての場所が明るさレベルを8以上に保てるようにしましょう。
明るさレベルは光源から1離れるごとに1落ちます。
光源は5ブロック置きに設置することでしっかりと湧き潰しを行えますが、段差がある場合はさらに下がるため4ブロック置きくらいに設置しておいた方が安心でしょう。
透過ブロックによる湧き潰し
もう1つの手法として透過ブロックを利用した湧き潰しがあります。
透過ブロックの種類は様々ですが、使いやすいアイテムの例を少し上げておきます。
![]() ガラス |
![]() ハーフブロック |
![]() 葉ブロック |
![]() 階段 |
![]() カーペット |
この5種類が一般的に湧き潰しに使われるブロックです。
これ以外にも生成された村にある道(草の道)もモンスターが湧かないようになっているため、デザイン的な部分も考えて多く使用されます。
村の湧き潰し
村の湧き潰しを行う場合、松明を大量に設置するという方法が1番簡単ですが村の景観が気になります。。。
なので今回は光源と透過ブロックの2種類の方法を使用して、村の湧き潰しをキレイに強化することを目指して作業を行いました。
光源を埋め込んで地面の湧き潰し
村の景観を壊さないために、埋め込み式で湧き潰しの強化を行いました。
使用したのはジャック・オ・ランタンと葉ブロックです。

地面と葉ブロックが同じ高さになるように、ジャック・オ・ランタンを2ブロック埋め込んで設置しています。
今回は座標を表示し5の倍数の座標の位置で埋め込みを行いました。
村の囲い
せっかく湧き物しをした村にモンスターが外部から侵入しないように、湧き潰しをした範囲のを囲っておきます。
ここで使用したのはアカシアの柵です。

この村はサバンナバイオームに生成されていたため、村のほとんどにアカシアの素材が使われています。
景観を崩さないために囲いとして使用できるのは、アカシアの柵か丸石の壁といったところでしょう。
これで外部からモンスターが侵入するということはなくなりました。
透過ブロックで屋根の湧き潰し
以外と忘れがちなのが屋根の湧き潰しです。
地面の湧き潰しをして周囲を囲っても、屋根に湧いてしまっては意味がありません。
今回はこの部分に「石のハーフブロック」と「石レンガのハーフブロック」を下付きで設置することで湧き潰しを行いました。
石レンガを使用したため、村の家にも石レンガの装飾を施して完成した様子がこのような感じです。

これで村の安全はかなり強固なものとなりました。
今後さらに手を加え、増殖装置からたくさんの村人を呼び込んでいきたいですね。
湧き潰しは多少時間のかかる作業ではありますが、優秀な村人を守りたいのであればこの作業は絶対的に必要です。
とはいえ見える場所に松明を大量に設置することに抵抗のある方は、今回の内容をぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『アカシアの村の湧き潰し』でした!
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