サボテンはかまどで焼くことで染料を入手できたり、トロッコ回収などの仕組みにも使用することができます。
使用用途は少ないサボテンですが、だからこそ手間をかけずに入手したいところです。
そこで今回はサボテンの自動収穫機を作成することにしました。
必要な材料や作成方法などを、実際作成した流れでお伝えしていきます。
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必要な材料
まずは必要な材料を確認しておきましょう。
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チェスト 木材を8個クラフトすることで作成できます。 |
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ホッパー チェスト×1と鉄の延べ棒×5をクラフトすることで作成できます。 |
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サボテン 砂漠バイオームなどで入手することができます。 |
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砂 砂漠や水辺で収集することができます。 |
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ガラス 砂を焼くことで作成できます。 司書との取引によっても入手することが可能です。 |
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ステンドグラス ガラスを6個クラフトすることで作成できます。 |
基本的に必要な材料は上の4つですが、囲むためのブロックや水流を作るためのバケツなども必要となるので準備しておきましょう。
作り方
土台を用意してチェストを設置

2:中央の手前のブロックをチェストに変更。
3:チェストに接続させてホッパーを設置。
これがサボテン収穫機の土台となります。
サボテンを収穫する部分を作成

2:周囲1ブロックの間を空けるように砂を設置。
3:ホッパーと反対側にブロックを3つ仮置き。
4:仮置きした1番上のブロックからステンドグラスを5枚設置。
5:仮置きしたブロックを壊す。
サボテンが育った時に、ステンドグラスの影響でアイテム化する仕組みができました。
ステンドグラスが目立って気になる場合は、2枚目と4枚目を壊すことで棒状となります。
サボテンを設置して水流を作成

2:ホッパーから遠い両端の部分に水源を設置。
これでサボテンの自動収穫機はほぼ完成です。
アイテム化したサボテンが、水流によりチェストに入る仕組みができました。
最後に周囲を囲いましょう。
壁を作成する

アイテム化したサボテンが周囲にはみ出さないように、ブロックを設置していきます。
高さは3ブロックあると理想です。
サボテンは2ブロック目の位置でアイテム化するので、余裕を持ってこの高さにしています。
これでサボテンの自動収穫機の作成は完了です。
動作確認

最後に、作成したサボテンの自動収穫機が実際に動くか確認してみます。
1時間ほど放置して入手できたサボテンは6個でしたが、回収ができているので正常に動作しているようです。
入手できた数量はかなり少なめですが、サボテンは用途が少なめなので放置できることを考えるとこれくらいの効率でも十分でしょう。
少なく感じる場合は同じものを併設するか、積み上げることで収穫量は上がるので試してみて下さい。
以上、『サボテンの自動収穫機の作り方』でした!
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