マインクラフトでは移動手段としてトロッコは欠かせないものです。
序盤ではプレイヤーの移動として役立ちますし、村人などを搬送などには長い間活躍してくれます。
しかし移動先でトロッコから降りたり、村人を降ろすのは少し面倒です。
そこで今回はトロッコの自動回収してくれて、発車時はトロッコが設置される仕組みを作ることにしました。
必要な材料や作り方などを、実際に行った作業の流れでお伝えしていきます。
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必要な材料
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砂 砂漠や水中で入手することができます。 必要数は1個です。 |
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サボテン 砂漠で入手することができます。 必要数は1個です。 |
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石ハーフブロック 石を3個クラフトすることで作成できます。 必要数は1個です。 |
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発射装置 丸石×7、弓×1、レッドストーン×1をクラフトすることで作成できます。 必要数は1個です。 |
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ホッパー チェスト×1、鉄×5をクラフトすることで作成できます。 必要数は1個です。 |
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レッドストーンブロック レッドストーンを9個クラフトすることで作成できます。 必要数は1個です。 |
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加速レール 金×6、棒×1、レッドストーン×1をクラフトすることで作成できます。 必要数は4個です。 |
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鉄の感圧板 鉄2個をクラフトすることで作成できます。 必要数は1個です。 |
基本的には1個ずつですが、加速レールのみが4個必要となります。
石のハーフブロックはサボテンの上に設置するものですが、ここは他のハーフブロックやカーペットでも代用可能です。
感圧板に関しても今回は景観的な意味合いで鉄を使用していますが、他の感圧板でも動作します。
作り方
回収の仕組みを作る

2:砂の上にサボテンを設置。
3:サボテンの上にハーフブロックを設置。
4:砂から1ブロック空けて発射装置を設置。
5:発射装置に向けてホッパーを設置。
これで走ってきたトロッコをサボテンでアイテム化して、発射装置に収納する仕組みの完成です。
発射装置は必ず上向きになるように、上から設置して下さい。
ホッパーは必ず発射装置に接続させるようにして下さい。
レールを引いて感圧板を設置

2:レッドストーンブロックからホッパーまで加速レールを設置。
3:発射装置の横に感圧板を設置。
これで発射装置に収納されたトロッコが、感圧板を踏むことでレール上に出てくる仕組みが出来上がりました。
感圧板の下はブロックでないと動力が伝わらないので、デザイン的にハーフブロックを設置したい場合は画像のように重ねてブロックになるようにして下さい。
以上でトロッコ回収システムは完成です。
使い方
自動回収

回収に関しての使い方はトロッコに乗って走ってくるだけです。
乗ったままサボテンにトロッコが当たることでアイテム化し、ホッパーに吸収され発射装置に収納されます。
収納されたトロッコは再び出発する時に利用できます。
発車時のトロッコ設置

発射装置に収納されたトロッコは、感圧板を踏むことでレールの上に出現します。
レール上のトロッコに【ZLボタン】で乗り込み、進行方向に向けてスティックを動かすだけという簡単な仕組みです。
使い方に関してはこの2つを理解していればOKです。
これでトロッコを自動回収する仕組みについての解説は全て終了となります。
この仕組みは材料さえあればできる非常に簡単なものとなっていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『トロッコを自動回収できる仕組みの作り方』でした!
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