自動収穫機には様々な種類がありますが、どれも1度作ってしまえば放置するだけで対象のアイテムを増やすことのできる便利な装置です。
今回はこの中でも「昆布」の収穫機を作成してみることにしました。
昆布の自動収穫機を作成する理由や作り方などを、作業の流れとともに紹介していきます。
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目次
昆布の収穫機を作る理由
昆布はかまどで焼くことで乾燥した昆布となり、これを9個クラフトして作成した「乾燥昆布ブロック」というブロックを入手することができます。
この乾燥昆布ブロックはかまどの燃料として使用することができ、1個で焼くことのできるアイテム数は20個です。
石炭・木炭は1つで8個のアイテムを焼くことができます。
このように昆布は焼いたりクラフトの手間こそありますが、自動収穫期があれば燃料に困ることはなくなるということです。
今回はこの燃料確保のために「昆布の自動収穫機」を作成していきます。
昆布の収穫期の作り方
手順①:1段目のブロックを設置して収穫部分を設置
2:奥の中央5ブロックに手前向きにピストンを設置。
3:ピストンの上に観察者を設置。
手順②:8ブロック目まで囲んだブロックを積み上げる
2:手前にブロックを設置して1×5の槽を作る。
手順③:回路を設置する
2:ブロックの上にレッドストーンを設置。
手順④:水と昆布を設置
2:槽の底のブロックに昆布を設置する。
3:7ブロック目にブロックを仮置きする。
4:T字の手前にブロックと看板を設置。
手順⑤:回収する水流を作成
2:仮置きしたブロックを壊す。
3:壊した部分を水源にする。
手順⑥:昆布を焼く仕組みを設置
2:チェストに対してホッパーを設置。
3:ホッパーの上にかまどを設置。
4:かまどに対してホッパーを設置。
5:看板を設置したブロックからホッパーの位置までブロックを設置。
5は水流で流れてきた昆布が飛び出さないためのブロックの設置となっています。
これで昆布を自動で収穫して、乾燥した昆布に焼き上げる仕組みが完成しました。
動作確認と1時間検証
作成した自動収穫機の動作と効率を確認するために、今回は1時間放置して検証を行ってみました。

昆布が成長するたびにしっかり収穫を行っていますので、動作上は問題なく動いています。
あとは収穫効率の問題ですが…1時間の放置で124個と高効率とまでは言えない数字となりました。
それでも自動収穫機なので、放置するだけで燃料の元が入手できるのはかなりありがたいことです。
(作成も簡単なのでそこも助かりますね。)
燃料収集には便利な仕組みではあるので、不足気味だという方はぜひ参考に作成してみて下さい。
以上、『昆布の自動収穫機の作成』でした!
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