スポナーには種類がありますが、今回はこの中でもスケルトンスポナーを発見しました。
そこでスケルトンスポナーを利用した経験値トラップタワーの作成を行っていきます。
作成方法はゾンビスポナーの時と同様ですが、スケルトンの経験値トラップの特徴などと一緒に作成方法についても解説していきます。
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目次
スケルトントラップの特徴
スケルトントラップはスケルトンのスポナーブロックを使用したトラップです。
自然生成されるスポナーはゾンビが50%・スケルトンとクモが各25%と言われています。
この3つのスポナーを使用したトラップにはそれぞれ入手できるアイテムが異なりますので、スケルトントラップから入手可能なアイテムを確認してみましょう。
スケルトントラップで入手できるアイテム
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骨 骨はクラフトすることで「骨粉」を作成することができます。 骨粉は作物や木の育成を早める効果があります。 |
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弓 弓は基本耐久値の減ったものをドロップしますが、弓同士をクラフトすることで回復することができます。 弓として使用する他にも捨てエンチャントなどにも使用できるので便利です。 |
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矢 矢を大量に入手することができます。 矢の消費量を気にしなくて済むので、修繕と干渉する無限を省くこともできます。 |
スケルトントラップは取引に使えるようなアイテムこそドロップしませんが、比較的使えるアイテムばかりをドロップするためスポナーを発見したらぜひとも作りたいトラップです。
スケルトントラップの作り方
それでは早速発見したスポナーをまずは松明で制圧して、明るさを保ったままスケルトントラップを作っていきましょう。
作成する仕組みとしては、落下ダメージ方式のトラップです。
湧き部屋を作成する

まずはスポナーを中心にスケルトンが湧くスペースを作成していきます。
範囲は9×9の部屋で高さは5ブロック分です。
完成した部屋の様子はこのような感じです。

モンスターを流す水路を作る

湧いたモンスターを流す水路を作成します。
作成場所は先ほど作成した9×9の部屋の手前1ブロック分です。
まずは1列を2ブロック分掘り下げ、水流が最後まで伝わるように下流の5ブロック分から先をもう1ブロック掘り下げます。
水路の先にモンスターを上昇させる仕組みを作る

2:掘った1ブロック目2箇所に看板を設置。
3:掘った2ブロック目の床にソウルサンドを設置。
4:2ブロック目から上へ22ブロック掘る。
5:掘った22ブロック分を全て水源に変える。
6:22ブロック目から2ブロックの高さの通路を5ブロック分作る。
7:通路の5ブロック目を下に22ブロック掘る。
これでモンスターを上昇させる仕組みと、落下の通路の準備ができました。
1〜7はあくまでも分かりやすいように振り分けただけなので、好きな順番で作成して大丈夫です。
モンスターを落下させる仕組みを作る

2:上への通路の23ブロック目に水源を設置。
3:上の通路の5ブロック目の壁に看板を設置。
4:湧き部屋に水を流す。
これで湧き部屋から落ちたゾンビが通路を流れ上昇し、落下してくる仕組みが整いました。
湧き部屋の水は必ず通路に流れるように設置しておきましょう。
処理する場所を作成する

最後にモンスターを処理する場所を作成していきましょう。
上から落下してきたモンスターが着地する真下に、チェストとホッパーを設置してアイテムが回収できるようにしておきます。
この時ホッパーの位置が落下場所から22ブロック目になるように注意してください。
画像でガラスに設置してあるハーフブロックは、スケルトンから見にくくするために設置したブロックです。
ホッパーの上に上付きで設置し、ホッパーとハーフブロックの隙間(0.5ブロック)から攻撃できるようにしておきましょう。

今回はこのような感じでスケルトントラップを作成してみました。
体感ですがゾンビトラップよりモンスターが倒しやすいため、処理効率が高いです。
スケルトントラップは材料的にも必要なものとなるため、発見したらぜひ参考に作ってみてください。
というわけで以上、『スケルトンスポナーを使った経験値トラップタワー』でした!
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