マインクラフトでは昼と夜が現実世界の10分置きの周期で変化します。
しかし屋内などで作業をしている場合など夜が分かりにくく、気がつけばモンスターが湧いてしまうということも。。。
そこで今回はこのリスクを減らすために、夜を知らせてくれる「警報機」の作成を行うことにしました。
警報機の作成方法や作成に重要なアイテムである日照センサーの作り方なども解説していきます。
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日照センサーの特徴と作り方
特徴

日照センサーは日光を検知するアイテムで、その強さ(時間)によって動力の強さが変わるのが特徴です。
これを使うことである一定の時間で動力を伝える機構などを作成することができます。
日照センサーには日中に動力を出すモードと夜間に動力を出すモードがあり、日照センサーに向けて〈ZLボタン〉を押すことで切り替えることができます。
今回の警報機はこの夜間モードを使用した仕組みです。
作り方

まずは日照センサーを作っていきましょう。
日照センサーはガラス×3、闇のクォーツ×3、木材のハーフブロック×3を作業台でクラフトすることで作成できます。
各材料は比較的入手が簡単なものですが、闇のクォーツだけはネザーで収集する必要があるので注意が必要です。
日照センサーが作成できたところで早速警報機の作成を行っていきましょう。
警報機の作り方
必要な材料
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日照センサー ガラス×3・闇のクォーツ×3・木材のハーフブロック×3をクラフトすることで作成できます。 |
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音ブロック 木材×8とレッドストーンをクラフトすることで作成できます。 |
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レッドストーンコンパレーター レッドストーントーチ×3・闇のクォーツ×1・石×3をクラフトすることで作成できます。 |
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レッドストーン レッドストーン鉱石を採掘することで入手できます。 |
必要な材料としては4種類です。
日照センサー・音ブロック・コンパレーターはそれぞれ1つ、レッドストーンは4つ必要になります。
作り方
【2×4のスペースの確保】

まずはスペースの確保です。
警報機の機構を設置するために必要な2×4のスペースを確保します。
(これはあくまで機構部分のスペースなので、周囲に装飾をしたい場合はさらにスペースが必要です。)
【日照センサーとクロック回路を作成】

2:日照センサーを夜モードに切り替える。
3:コンパレーターを設置左向きに設置。
4:レッドストーンをコンパレーターに返すように設置。
コンパレーターは日照センサーに背を向けて設置することで、日照センサーから出た動力を受け取ることができます。
コンパレーターは赤いランプに〈ZLボタン〉を押して減算モードにしておきましょう。
これで受け取った動力をクロックし、連続して信号が伝わるようになります。
【音ブロックを設置して接続】

2:レッドストーンを①のブロックの上に設置。
3:レッドストーンの先に音ブロックを設置。
音ブロックが宙に浮いた設置となっていますが、これは音ブロックの音色を変えるためです。
空気のままでも警報音はなりますが、違うブロックを設置することで別の種類の音が聞こえるようになります。
(音の聞こえる範囲は48ブロックなのでここだけは注意しましょう。)
様々なブロックを試してお好きな音色にしてみて下さい。
これで警報機は完成です。
音ブロックの音色は下に設置するブロックによって種類が変わりますが、音ブロックに対して〈ZLボタン〉を押すことで音の高さも変えることができます。
周囲を装飾
警報機の機構は完成しましたが、このままでは少し寂しいので最後に周囲に装飾を行うことにしました。
作成した装飾がこのような感じです。

使用したのは石系のブロック・葉ブロック・ガラスと簡易的ではありますが、入手しやすい材料を選んで作成しています。
装飾する時に日照センサーの上を塞がないようにして下さい。
光を通すブロックなら問題ないですが、それ以外だと動作しなくなってしまいます。
今回はこの警報機を3つの村の中心部に設置したので、警報がなったら寝るようにすることで今までより格段に安全になったかと思います。
湧き潰しなどに少しでも不安がある方は、ぜひ参考に作ってみて下さい。
以上、『日照センサーを使った夜を知らせる警報機』でした!
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