水のアップデートにより海に生えるようになった「昆布」。
今回はこの昆布を始めて入手して使ってみましたので、入手方法や使い道・栽培に関してお伝えしていきます。
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昆布の入手方法

生成される場所
昆布は海洋バイオームに生成されるため海で入手することができます。
このため水とは言え、川に生成されることはありません。
入手方法
昆布は素手で入手することができます。
入手経路は自然生成されたものと栽培をしたものとなりますが、栽培はあらかじめ昆布を入手する必要があるため基本的には海に自然生成されたものとなります。
また壊した昆布から上もアイテム化されるため、根元を壊すことで効率的に入手することができます。
昆布の使い道
食料として

昆布はかまどで精錬する(焼く)ことににより「乾燥した昆布」を作成することができます。
この乾燥した昆布は食料として食べることができますが、満腹ゲージ10の内の0.5しか回復することができません。
そのためあまりにも食料不足でもない限り、食料としての使用することは少ないです。
燃料として

乾燥した昆布を作成後、9個クラフトすることで「乾燥した昆布ブロック」を作成することができます。
この昆布ブロックは設置もできるため装飾としても使えますが、かまどの燃料としても使用できるので便利です。
乾燥した昆布ブロックを燃料とした場合、かまどで20個のアイテムを精錬することができます。
昆布は栽培できる
昆布の栽培方法

昆布は根元1ブロック分が残っていることで水のある高さまで成長します。
栽培する場所こそ違いますが、サトウキビをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
成長に関してはランダムな速度ですが、昆布には骨粉を使用して成長を促進することもできます。
水面まで成長するまで骨粉は使用できますが、1回につき2ブロック分の成長という感じでしたのでわざわざ使用するまでもないかもしれません。
設置できる場所

昆布を設置できる場所は水源となっている場所となります。
このため水があるとは言え、水流には設置できません。
設置可能なブロックの制限はほぼないので、水源であれば土台となるブロックは好きなブロックで大丈夫です。
(ガラスなどの透過ブロックやマグマブロック・ソウルサンドなどには設置できません。)
まとめ

今回は始めて入手した昆布について解説してみました。
最後に内容をまとめておきます。
- 昆布は海に生成されている
- 根元を壊すと上の昆布もアイテム化する
- 水源にのみ設置できる
- 昆布には骨粉を使用して成長させることができる
- 燃料としての用途が1番!
昆布は焼いてクラフトすることで「燃料」になるという部分が非常に便利です。
栽培もできるので燃料も不足しにくくなりますし、ついでに実績の解除もできます。
しかし9個の昆布を焼いてクラフトする手間がかかるので、原木を焼いた木炭には総合的な効率でいくと勝てないのも事実です。
ですので燃料のメインとしてではなく、不足した時の予備燃料くらいの感覚で考えておきましょう。
というわけで以上、『昆布の入手方法と使い道』でした!
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