通常のかまどは焼きあがったアイテムのスロットに制限があるため、種類の違うものは焼けませんし同じアイテムでも1スタックが限界となります。
しかしホッパーを上手く使ってアイテムを流すことで、半自動化することが可能です。
そこで今回は「自動かまど」の作成方法と使い方を、実際行った手順を元に解説していきます。
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目次
必要となる材料
作成する自動かまどの作成に使用するアイテムは3つです。
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かまど×2 丸石を8つクラフトすることで作成できます。 自動かまどのメイン部分となります。 |
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チェスト×6 木材を8つクラフトすることで作成できます。 アイテム補充や焼きあがったアイテムを流す場所として使用します。 |
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ホッパー×6 チェスト1つと鉄の延べ棒5つをクラフトすることで作成できます。 アイテムを流すための全ての部分に使用します。 |
今回は効率面を考えて2つのかまどを使用した構成となっています。
2つも必要がないという場合は必要アイテム数が1/2で作成することができます。
ホッパーは特に鉄の延べ棒をそこそこ消費するので、鉄に余裕がない場合は1つで作っておいてもいいかもしれません。
自動かまどの作り方
作成する自動かまどには幅2・高さ4・奥行き3ブロック分のスペースが必要となります。
まずはスペースを確保してから作業に取り掛かりましょう。
作業①:【1段目】焼いたアイテムが入るチェストを設置

まずは焼きあがったアイテムが入る1段目の作成です。
チェストを設置してから後ろからチェストに向けてホッパーを設置します。
この時スニーク状態(Bボタン)にしておくとチェストに向けて設置できます。
作業②:【2段目】かまどを設置

先ほど設置したホッパーの上にかまどを設置します。
このかまどに対してホッパーを接続させて設置してください。
この時もスニーク状態での設置が必要です。
作業③:【3段目】燃料チェストを設置

次に燃料を入れるためのチェストを設置していきます。
先ほど設置したのホッパーの上にチェストを設置し、かまどの上にホッパーを設置してください。
ここでのホッパーはかまどに対して接続させるので下向きです。
作業④:【4段目】焼くアイテムを入れるチェストを設置

最後に先ほど設置したホッパーの上にチェストを設置すれば完成です。
それではこのかまどを実際に使っていきましょう。
自動かまどの使い方

自動かまどはホッパーで焼きあがったアイテムが下段のチェストに流れることにより、種類の違うアイテムでも自動で焼き続けることができます。
ただしアイテムの補充は必要となるので、2カ所のチェストに適したアイテムを入れていきましょう。
焼きたいアイテムを入れる

上段のチェストに焼きたいアイテムを入れましょう。
ここにアイテムを入れることで、ホッパーを伝ってかまどに入り順番に焼いてくれます。
ただし焼くことができないアイテムを入れてしまうと、詰まってしまうので注意が必要です。
入れてしまった場合は焼くことのできないアイテムが入っている場所(チェスト・ホッパー・かまど)に向けて【ZLボタン】を押すことで、メニューが開きアイテムを取り出すことができます。
燃料を入れる

かまどでアイテムを焼くには燃料が必要なため、中断のチェストに燃料を入れておく必要があります。
入れた燃料はホッパーを伝いかまどに補充されて燃料として消費されるので、なくならないように定期的に補充するようにしましょう。
使い方としてはお伝えした2カ所のチェストにアイテムをセットするだけです。
後は自動で焼いてくれるので、焼きあがったアイテムを下段のチェストから取り出すだけとなります。
自動かまどは使い方も簡単で本当に便利です。
材料的にも初期で入手可能なもので作成できますし、長く使えるものなので参考にぜひ作ってみて下さい。
以上、『自動かまどの作り方と使い方』でした!
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