マインクラフトの中でもレアバイオームとされる「メサ」ですが、このバイオームをついに発見することができました。
そこで今回はメサバイオームの特徴や利点などを確認して、素材集めを行っていきたいと思います。
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メサバイオームの特徴
メサは砂漠などの「乾燥帯バイオーム」の1つで、地面が赤い砂で覆われているバイオームです。
ここには地層ごとに色の違うテラコッタ(堅焼き粘土)が生成されていて、建築資材などとして利用することができます。
メサと呼ばれるバイオームには6つほど種類があり、高低差の度合いや木が生えていることなどで分けられています。
メサバイオームはレア度の高いバイオームとなっているため、1度見つけたら材料はぜひ収集したいものです。
メサバイオームの利点
メサは生成される大地の素材や特徴が、他のバイオームと大きく違います。
このバイオームならではの利点を確認し、取りこぼしのないようにしましょう。
赤い砂が生成されている

赤い砂はメサの大地に生成される特徴的な材料の1つです。
赤い砂からは通常の砂と同様に「赤砂岩」を作成することができ、ここから赤い色のハーフブロックや階段などを作成することができます。
赤い砂系のブロックはここで入手した赤い砂をベースに作成するものなので、建築などで使用したい場合は多めに入手しておきましょう。
テラコッタが生成されている

テラコッタもメサの大地に生成される特徴的な材料の1つです。
このテラコッタは地層によって色が違いますが、色のついていないものであれば染料で色を変えることもできます。
(色がついているものであれば「○色のテラコッタ」という表記がされています。)
また色のついたテラコッタをかまどでやくことで「彩釉(さいゆう)テラコッタ」というアイテムを作成でき、かなり鮮やかなブロックを使用できるようになります。
テラコッタもまた建築の幅を広げるためには欠かせないアイテムなので、これも多めに入手しておくことをオススメします。
金の生成される高さが違う

メサバイオームでは金がどの高さでも入手することができます。
金は通常高さ31以下にしか生成されていませんが、メサに限っては高さの制限がありません。
画像でも高さ60付近に生成されていることがわかります。
このことからメサは金の収集に優れているバイオームと言えます。
廃坑を発見しやすい
メサバイオームでは廃坑のレールやトロッコが地表に見える状態で生成されることがあります。
この点から考えると、他のバイオームよりも廃坑を見つけやすいバイオームだと言えるでしょう。
(廃坑を探す場合は丘の斜面を確認していくと見つかりやすいです。)
しかしこれはあくまで見つかればということになります。
今回は馬でメサ中を走り回りましたが、廃坑を発見することはできませんでした。
メサで材料収集
今回はせっかくメサバイオームを発見したので、材料収集を行うことにしました。
様々な色のテラコッタが生成されている山を削り、赤い砂も掘削すること30分。。。
ようやくインベントリが満タンになりました。

砂もテラコッタも約8スタック、その他色付きのテラコッタも入手できています。
今回はすべてエンチャントなしの鉄系の道具で作業を行いましたが、もっといい道具で掘削すれば大量の資源を短時間で確保できるバイオームであることが分かりました。
砂やテラコッタは建築になくてはならないアイテムなので、メサを発見した場合は参考に入手してみて下さい。
以上、『メサバイオームの特徴と利点』でした!
(廃坑がなくて悔しかったので、また探してみます。)
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