前回「要塞」を発見しましたがこの上には村があり、このまま要塞探索をすると村人たちが壊滅してしまう恐れがあります。
そこで探索前に村の湧き潰しから行うことにしました。
今回はこの湧き潰しの流れと共に、湧き潰しのできるブロックや松明の設置などをお伝えしていきます。
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目次
まずは整地から
湧き潰しなどをして村を整備していく場合、まずは段差を極力無くす作業から始めた方がいいです。
これには大きく2つの理由があります。
村人の落下ダメージを防ぐ
村人は4ブロックの高さから落ちることで落下ダメージを受けてしまいます。
これを繰り返すことで村人が倒れてしまうのは、モンスター対策の湧き潰し以前の問題です。
大きな段差を無くすことでこれを防げます。
段差による明るさレベルの変化
大きな段差があることで、光源の明るさの届く範囲も変化します。
1段下がるごとに明るさレベルも下がるため、高低差がありすぎると通常問題のない間隔で設置してもモンスターが湧いてしまうことがあります。
1ブロック置きの段差は、できることなら1段以内に抑えれる範囲がベストです。
このように村人を守ろうとする場合には、まず「整地」が必要となります。
とはいえキレイにフラットにする必要はなく、目標とすべきは「歩き易い」くらいのレベルで大丈夫です。
ブロックを使った湧き潰し
今回は整地が完了した後、光源を使用する前にブロックでできる範囲の湧き潰しを行いました。
これはさらに歩きやすくするためです。
ハーフブロックや草の道を使用する

ハーフブロックは下付きであればモンスターの湧かないブロックとなります。
この設置方法の特性を利用して、段差部分に設置することで歩きやすさも上がります。
(ちなみに階段ブロックも湧きません。)
段差が上手くできたら「草の道」を必要な場所に作成していきましょう。
草の道もまた、モンスターの湧かないブロックとなるため村の道を作成する場合は非常に便利です。
今回は2つのブロックで通路などを湧き潰しをしながら作成しましたが、他にも「カーペット・レール・感圧板」などをブロック上に設置することでモンスターの発生を抑制できます。
ブロック自体に湧かないものとなると代表的なのは「葉ブロック・ガラス・」あたりでしょう。
松明の設置の間隔

ブロックでの湧き潰しがある程度完了したので、ここからは松明による湧き潰しを行うことにしました。
松明は明るさレベル14という数値があり、この数値は設置場所から1ブロック横は-1、斜めは-2と離れるごとに明るさレベルが低下します。
この明るさレベルが7以下になった時モンスターがスポーンするため、すべての場所を明るさレベル8以上に保つ必要があるわけです。
今回は埋め込み式という方法をとったため、座標を表示した状態でX軸とZ軸が5の倍数の場所に松明を設置することにしました。
地面に設置する場合は6ブロック置きでも問題ありませんが、埋め込み式だと5の倍数の設置が安心です。
これでモンスターの発生がかなり抑制されています。
(松明をグロウストーンやジャック・オ・ランタンなどに変更できると、より明るくなって安心です。)
装飾で湧き潰しを強化
5の倍数の地点に光源を設置して湧き潰しをしましたが、ここで問題となるのは家などの構造物です。
構造物がある場所が5の倍数に干渉してしまい、すべての場所に設置できるというわけではありません。
そこで今回は装飾を含めた湧き潰しを、不安な箇所に仕上げとして行うことにしました。
花壇風の湧き潰し

草の道の場所の関係で5の倍数の設置方法では、明るさレベルが足りない場所が出てくることがあります。
この場合は地面を1ブロック掘り下げその上に「葉ブロック」を設置することで、道の脇に花壇風の装飾の湧き潰しをすることが可能です。
これで道周辺の明るさを保つことができます。
街灯風の湧き潰し

これも先ほどと同様に家などの建物の関係で5の倍数の設置方法では、明るさレベルに不安が残る場所が出てくることがあります。
この場合は木材や柵を使用した街灯風の湧き潰しをすることで、明るさレベルを保つことができます。
湧き潰し完了

これで村全体の湧き潰しは完了です。
整地から湧き潰しの強化までの工程をこなしたことで、モンスターが村の中で発生する場所はなくなりました。
(建物の屋根もすべて、下付きハーフブロックで湧き潰しをしています。)
湧き潰しには今回行ったように様々な方法がありますので「村の景観を大切にしながら湧き潰しがしたい!」という方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『湧き潰しの方法と安全な松明の間隔』でした!
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