スライムボールはスライムを倒すことで入手できるアイテムですが、スライムブロックや粘着ピストンなど使用度の高いアイテムを作成するための重要アイテムです。
しかしスライムにはスポーン条件があり、これを把握していないと出会うことができません。
そこで今回はスライムのスポーン条件やスライムボールを使用したレシピなどを紹介していきます。
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スライムボールの入手方法

スライムボールはスライムを倒すことで入手できます。
スライムには大・中・小の3つのサイズがあり、大きいサイズのものは倒すことで分離して小さいサイズになります。
スライムボールが入手できるのはこの中の「小」のサイズのスライムを倒した場合で、0〜2個ドロップします。
(アイテムボーナスのエンチャントでドロップ数量を増加することもできます。)
このスライムというモンスターには「スポーン条件」というものが存在し、決まったエリアでないと遭遇することができません。
スポーン条件については後で詳しく解説しますので、まずはスライムボールの使い道を確認していきましょう。
スライムボールの使い道
スライムボールは4種類のアイテムをクラフトするための材料として使用できます。
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スライムブロック スライムボールを9つクラフトすることで作成することができます。 |
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粘着ピストン スライムボールとピストンを1つずつクラフトすることで作成することができます。 |
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マグマクリーム スライムボールとブレイズパウダーを1つずつクラフトすることで作成することができます。 |
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リード スライムボール1つと糸を4つクラフトすることで作成することができます。 |
どれも使用頻度の高いアイテムですが、正直「マグマクリーム」はこの記事を作成するために調べて初めて知りました。。。
これも耐火のポーションを作成するために必要なものなので、スライムボールを使用してクラフトできるアイテムはやはりどれも大事ですね。
スライムのスポーン条件

スライムには特有のスポーン条件があり、基本的には「湿地バイオーム」と「スライムチャンク」でしかスポーンしません。
各場所の条件について少し確認しておきましょう。
湿地バイオームでの条件
湿地バイオームでは明るさが7以下であればスライムがスポーンします。
高さは50-70の位置で、月の満ち欠けに影響します。
満月の夜が発生率が最大なので、満月の夜を狙いましょう。
(新月の夜はスポーンしないようですのでお気をつけ下さい。)
スライムチャンクでの条件
スライムチャンクは各シードで設定されているスライムが発生するエリアのことです。
このエリアでは明るさに関係なくスライムがスポーンしますが、高さ40以下が条件となっています。
有名な「スライムトラップ」を作成できるのも、このスライムチャンクです。
スライムボールを入手完了!

今回は湿地バイオームでスライムを倒し、スライムボールを入手しました。
スライムチャンクは少し手間がかかるため、まずは湿地帯を見つけることで入手する方法がオススメです。
これでまた一つ作成できるアイテムが増え、できることが広がってきました。
スライムボールは重要なアイテムとなるので、まだ入手できていない方はぜひ参考にチャレンジしてみて下さい。
以上、『スライムボールの入手方法と使い道』でした!
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