今回は「自動収穫機」の紹介です。
サバイバルモードで材料などを便利に収集しようとした時行き着くのが「自動化」ですが、中には回路が複雑なものであったりと初心者にはハードルが高いものもあります。
そこで今回は初心者でも簡単にできる単純な回路で、サトウキビの自動収穫機を作成しました。
作成方法や必要な材料などをお伝えしていきます。
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必要な材料
回収部分に必要な材料
![]() ホッパー付きトロッコ |
![]() レール |
![]() 加速レール |
![]() レッドストーンブロック |
![]() チェスト |
![]() ホッパー |
収穫部分に必要な材料
![]() サトウキビ |
![]() 土 |
![]() ピストン |
![]() 観察者 |
![]() レッドストーン |
![]() ブロック |
![]() ガラス |
![]() グロウストーン |
サトウキビ収穫機の作り方
回収部分の作成
まずは下の段となる回収部分から作成します。
手順①:スペースの確保

2:中央2列をさらに1ブロック掘り下げる。
これで回収部分と収穫部分のためのスペースを確保できます。
今回は縦10ブロック分の畑として作成していますので、縦の幅は材料とスペースに余裕があれば伸ばした方が効率が上がります。
手順②:回収のトロッコを走らせる

2:チェストに向けてホッパーを4つ設置。
3:列の中央部分にレッドストーンブロックを埋め込む。
4:レッドストーンブロックの上に加速レールを設置。
5:他の部分にレールを設置。
6:ホッパー付きトロッコを走らせる。
5のレールはホッパーの上にも設置しますが、スニーク状態(Bボタン)にすることで置くことができます。
これで回収部分は完成です。
収穫部分の作成
次に収穫部分を作成していきましょう。
手順①:畑を作成する

2:ブロックを設置。
3:穴の中に水を設置。
2のブロックは3の水が溢れないようにするためのものなので、何のブロックでも問題ないです。
手順②:光源を設置して畑を明るく

水の上にグロウストーンとガラスを設置します。
グロウストーン1、ガラス2の手順で設置するとキレイに設置できます。
手順③:ピストンと観察者(オブザーバー)の設置

2:ピストンの上に観察者を設置。
2の観察者は信号を出す部分が外側になるように設置しておきましょう。
手順④:回路を作成

2:設置したブロックの上にレッドストーンを設置。
3:観察者の裏にブロックを設置。
これだけで観察者からの信号をピストンまで伝えることができます。
観察者の位置までサトウキビが伸びると信号が出て、ピストンが押し出して収穫してくれる仕組みです。
手順⑤:サトウキビを植える

土の部分にサトウキビを植えれば「サトウキビの自動収穫機」が完成です。
動作確認をしておこう

サトウキビの成長を待つのも少し時間がかかります。
サトウキビは植えてあるサトウキビの上に設置することで、手動で高いサトウキビを作ることができます。
これを利用して3ブロック目まで積み上げ、収穫機が動作してくれるか先に確認しておいた方がいいです。
仕上げの装飾
装飾というよりはサトウキビの飛び出し防止のための囲いを行っておきます。
周囲をガラスなどで囲めばそれだけで大丈夫なので、今回はこのような感じに仕上げてみました。

これで放置しておいてもサトウキビが収穫できるようになりました。
今回の収穫機は比較的有名なものではありますが非常に簡単だったので、あまり回路に自信がないという方はぜひ練習にチャレンジしてみて下さい。
以上、『簡単なサトウキビの自動収穫機の作り方』でした!
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