地図は自分の居場所を知ることができるという点に加えて、地形を記憶させられるという便利な部分があります。
しかし地図には拡張できる範囲が決まっていて、これより外は新しい地図を作成しなくてはなりません。
そこで今回は地図の範囲の外で新たな地図を作成し、見つけたことのないバイオームを探索していきます。
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地図の拡張と範囲
地図には拡張できる回数と回数における範囲が決まっています。
作成時(0/4) | 128×128 |
1段階拡張(1/4) | 256×256 |
2段階拡張(2/4) | 512×512 |
3段階拡張(3/4) | 1024×1024 |
最大拡張(4/4) | 2048×2048 |
このことから地図を最大に拡張しても2048×2048ブロックの範囲までしか確認することはできません。
この外の地形の地図を作成しようとするのであれば、新しい地図を範囲の外に出て作成する必要があります。
隣の範囲の地図を作ろう
以前に地図を作成していましたので、今回はこの地図の隣の範囲の地図を作成していきます。
新しい地図の作成
まずは新しい地図を作成していきます。
地図は作業台でコンパスと紙をクラフトすることで作成できます。

※地図は一度使用しないと拡張はできませんが、範囲の外の地図を作る場合はその場で開かないように注意しましょう。
隣の範囲の地図を作る
新しくできた地図を以前に作成しておいた地図の範囲の外に出て開きます。
目安は元の地図上でのプレイヤーの位置が、地図の端から動かなくなった時です。
今回は下方向に拡張することを考えたので、以前の地図を持った状態で下に進み続け「プレイヤーの位置のマーカーがこれ以上は下に進まない」という位置で作成しました。

さらに今回はバイオーム探索を行うという趣旨なので、より広い範囲の地図が必要となるため最大まで拡張しておくことにしました。

作業台の中心に地図を設置し、周囲を紙で囲うことで拡張することができます。
地図を持ってバイオーム探索
新しい範囲の地図が作成できたので、この地図を使って見つけたことのないバイオームの探索を行います。
馬に乗って探索しよう

地図を手に持った状態で移動する場合、お腹も減らずにすむので圧倒的に馬が楽です。
(エリトラが1番楽ですが、持っていないため「馬」となりました。)
ただし馬によってはプレイヤー自身で走るよりも遅いのではないかという馬もいるため、なるべく能力値の高い馬を選びましょう。
馬の能力に関しては「速度チェッカー」を作成するという方法もありますが、操作してみるだけでも明らかに違いがわかるのでまずは手なづけて乗ってみましょう。
暗い森(Dark Forest)バイオームを発見

時間にして40分ほどかかりましたが、なんとか見つけたことのないバイオームを発見しました。
このバイオームは大きな黒樫の木(ダークオーク)や大きなキノコがが生成されているのが特徴です。
他にも運が良ければ「森の洋館」が生成されるなどもありますが、今回は深くは入らず必要な材料のみを入手して旅の続きを行うことにしました。
今回はここまでですが、次回も残りのマップを埋めながら発見したものなどをお伝えしていこうと思います。
というわけで以上、『地図の最大範囲の外で地図を作成して探索』でした!
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