村人の中でも「司祭」という職業の村人がいます。
この司祭という職業は他の職業と比べると、材料の収集に優れています。
今回はこの「司祭」について、特徴などの紹介をしながら取引をしていきます。
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司祭の特徴

村人は職業ごとに服装が違い、司祭は紫色のローブを着ています。
この紫色は職業の中でも牧師だけなので非常に分りやすいです。
司祭は村の生成時に「教会」があることでスポーンします。
司祭と取引できるアイテム
プレイヤー | 村人 | ||
腐肉 | 36-40個 | エメラルド | 1個 |
金の延べ棒 | 8-10個 | エメラルド | 1個 |
エメラルド | 1個 | レッドストーン | 1-4個 |
エメラルド | 1個 | ラピスラズリ | 1-2個 |
エメラルド | 4-11個 | エンダーパール | 1個 |
エメラルド | 1個 | グロウストーン | 1-3個 |
エメラルド | 3-11個 | エンチャントの瓶 | 1個 |
各アイテムを入手する手順
取引段階に応じて必要なアイテムを入手していきましょう。
アイテム入手にはエメラルドが必要
アイテムとの交換には「エメラルド」が必要となるため、まずはこれを入手していきましょう。
エメラルドは基本どの村人からも入手が可能ですが、収集するには効率がいい職業と取引をするのが1番です。
農民 | 茶色のローブの村人の中でも【農民】の職業の村人は圧倒的にエメラルドの回収効率のいい村人です。 エメラルドに交換できるアイテムも、小麦やカボチャなどの育ててれば無限に入手できる作物が基本なので消費して交換しても特に気になることはありません。 |
司書・製図家 | 白色のローブの村人です。 この2つの職業の村人は「紙」をエメラルドに交換してくれます。 紙はサトウキビから作成できるため、サトウキビさえ育ててしまえばこれも無限に入手できるアイテムなので消費して交換しても気になりません。 交換できる数量やクラフトの手間を考えると、農民には劣ります。 |
基本的に3種類の職業の村人と取引をするのが効率がいいですが、いない場合は他の職業の村人からエメラルドを入手しなくてはなりません。
エメラルドに交換できるアイテムとしては「羊毛」や「石炭」が入手しやすいものとなりますので、まずは「羊飼い」や「鍛冶」を探してみましょう。
取引で段階を解放してアイテムの入手
牧師から入手できるアイテムの中でも「レッドストーン・ラピスラズリ・エンダーパール・グロウストーン」の4種類が材料収集としてよく取引されるアイテムです。
まずはこのアイテムの解放される段階を確認しておきましょう。
段階 | 取引 | 取引 |
1 | ![]() ![]() |
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2 | ![]() ![]() |
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3 | ![]() ![]() |
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4 | ![]() ![]() |
段階は村人と取引をすることによって発生する、モヤとキラキラのエフェクトが出ることで解放されます。
このエフェクトが出ることで解放に加え、1つのアイテムで取引できる回数制限までリセットされるので、このエフェクトは非常に重要です。

4段階の解放をしたことで牧師の全てのアイテムが解放され、取引ができるようになります。
これで貴重な鉱石やエンダーパールなどは、エメラルドさえあれば無限に入手できるようになりました。
今後はこの方法でエンダーパールを収集し「果ての世界」に挑む準備なども整えていきたいと思います。
以上、『牧師と取引をして材料を入手しよう!』でした!
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