今回は「ネザーウォート」の栽培を行っていきます。
ネザーウォートの特徴や栽培方法、使い道などもお伝えしていきます。
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入手場所
ネザーウォートは名前の通り暗黒界(ネザー)で入手することができます。

このアイテムは暗黒界の中でも基本的な入手場所は「要塞」となっていて、要塞内部に植えてあることが多いです。
要塞内のお宝チェストの中に入っている場合もあるので、入手したい場合はこのどちらかの方法で発見する必要があります。
ネザーウォートの使い道
クラフトの材料として
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ネザーウォートブロック ネザーウォートを9つクラフトすることで作成することができる。 |
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赤い暗黒レンガ 暗黒レンガ×2とネザーウォート×2をクラフトすることで作成できる。 |
クラフトで使用する場合、基本的にブロックを作成することになります。
少し不気味な色合いではありますが、建築物によってはデザインで使用することができます。
ポーションの材料として
ネザーウォートの1番の使い道とされるのが「ポーション」の作成です。
調合台に〈水入りビン〉をセットし、ネザーウォートを設置することで「奇妙なポーション」を作成することができます。
奇妙なポーションは「暗視・耐火・水中呼吸・治癒・力」など、幅広いポーションの材料となるためポーション作成には必須のアイテムです。
つまりネザーウォートなしでは調合も満足にできないということになります。
ネザーウォートを栽培する
ネザーウォートは調合で非常に活躍するアイテムとなりますので、要塞から入手したネザーウォートだけでは数が間に合いません。
なので入手したネザーウォートを利用し、まずは「栽培」を行い増やすことを考えましょう。
まずは基礎知識として特徴から確認していきます。
ネザーウォートの特徴

ネザーウォートはソウルサンドの上でのみ栽培することができます。
明るさも水も必要ないため植えるだけで成長しますし、世界も特に関係ないためオーバーワールドに持ち帰って栽培することも可能です。
栽培所を作る
ネザーウォートの畑を作る場合、地面から1ブロック上の場所にソウルサンドを設置することがオススメです。
このソウルサンドというブロック上では歩く速度が遅くなるという特徴があるため、収穫や植え付けをする時に効率が落ちてしまうことになります。
そのためネザーウォートの畑は地面に立った状態でも全てに手が届くような設計にした方がいいでしょう。
実際今回作成した栽培所もこのような感じです。

間を1ブロック開けることで通路が確保され、収穫や植え付け時は横移動だけで行うことができます。
穴を掘って作成したため見えやすいように天井に若干の光源は設置しましたが、湧き防止のため通路は「草の道」にしています。
これでネザーウォートを栽培できる環境が整いました。
今後栽培を行っていき、ある程度の数が揃ったらポーションなども作成していこうと思います。
ネザーウォートの栽培方法がよく分からないという方は、ぜひ参考に作ってみて下さい。
以上、『ネザーウォートの栽培方法と使い方』でした!
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