マインクラフトで自動生成される村ですが、時として妙な場所に生成されてしまい場合によっては村人が危険な状態となっています。
今回はその中でも「渓谷に生成されてしまった村」を発見しました。
そこでこの村の村人を守るためにすべきことなどを、実際の作業を通してお伝えしていきます。
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渓谷に生成されてしまった村

今回発見した村は村の内部に渓谷があり、それに加えて山になった場所にも家が生成されていました。
このように渓谷があったり山があることで1番危険となるのが「落下」です。
高い場所から落ちることでプレイヤーは落下ダメージを受けますが、これは村人も同じです。
通常村人を守るために行うのは「湧き潰し」などになりますが、こういった村であればまず落下ダメージを極力減らせるように早急に対処する必要があります。
落下を防ぐためにすべきこと
落下ダメージの発生場所を確認する

まずは落下ダメージ受けそうな場所を確認する必要があります。
落下ダメージは4ブロックの高さから降りることで発生するため、落差が4以上ある場所を見つけていきましょう。
柵で通行できないようにする

1番最初に行うのが〈柵〉を使用した囲いとなります。
特に今回の村のように渓谷が中心にある場合は、村人が渓谷に侵入できないようにしておく必要があります。
柵をすることによって渓谷からのモンスターの侵入も防げるので、より安全度も高まります。
段差がある部分は〈柵〉を設置する高さに注意して、村からも渓谷からも確実に出入りができないようにしておきましょう。
段差を整備する

柵を設置しある程度の安全確認が取れた状態で、次に行うのは整地です。
段差がある場所にひたすら「柵」を立て続けても見た目が悪くなってしまうので、整備できる部分は段差をなくして柵を撤去していきます。
(こうすることで村の中で行動しやすくもなります。)
村人を守るために行った作業
今回の渓谷に生成されてしまった村で、村人を守るために行った作業は大きく3つです。
落下対策

1番問題となっていた「落下」への対策ですが、柵の設置と整地によりかなり安全性は高まりました。
段差も上手くなくしながら家の出入りができるよう整備したことで、村人たちも村の中に出てきてくれるようになっています。
家の中の湧き潰し

いくら夜しっかり寝ていても、家の中が暗すぎるとモンスターが湧いてしまうことがあります。
特に高低差のある村では、窓が土などで塞がれていたりすることで暗くなっている場合が多いので非常に危険です。
今回はこの対策として家の中に松明を設置して、ひとまず明るさレベルを保つようにしておきました。
村人の救出

渓谷に生成された村などを発見した場合、村人がとんでもない場所にいる場合があります。
今回もそういった状況でした。
こういう場合は村人を救出してあげる必要があります。
救出方法は村人が登れる1ブロックの段差の道を作ってあげることです。
村人は村の中心に集まる習性があるため、通れる道を作ることで戻ってきてくれます。
作業完了

これで渓谷に生成された村で、村人に対して早急にすべき作業は完了です。
村人の安全がある程度保たれたので一安心というところです。
今後はせっかく見つけたこの村を、リフォームなどしながらいい村に作り変えてみようと思います。
以上、『渓谷に生成されてしまった村で最初にすべきこと』でした!
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