洞窟探索はアイテム収集を目的とすることが多い分、持てないアイテムが出てきたりといった問題があります。
今回は「シルクタッチ」のついたダイヤのツルハシを使用することで、この部分がを軽減することができました。
シルクタッチの特性や入手方法などについてお伝えしていきます。
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シルクタッチについて
シルクタッチは通常そのままでは回収できないアイテムでも回収することができるエンチャントです。
ガラスや葉ブロックなど通常では消滅してしまうアイテムや、ダイヤ・レッドストーンなどの鉱石ブロックもブロック状態で回収することができます。
これにより洞窟探索で見つけた鉱石はブロックごと持ち帰ることができるため、アイテム枠の節約に大いに役立ちます。
シルクタッチの入手方法

エンチャントテーブル
これが序盤で入手するためには1番の方法です。
対象の道具や本をエンチャントテーブルでエンチャントすることにより、シルクタッチを入手することができます。
エンチャントテーブルにおけるエンチャントは抽選となりますので、場合によっては根気強くエンチャントを繰り返す必要があります。
取引
村人との取引で入手する方法もあります。
司書などが取引してくれる「エンチャントされた本」の中に、司書によってはシルクタッチのついたものを持っている場合があります。
取引コストは多少高くなりますが、確実に入手できる方法となるためよく用いられる方法です。
ただしこの方法でシルクタッチを入手する場合、シルクタッチのエンチャントを取引として持った村人が必要となるので、村人を探す必要があります。
お宝
洞窟や要塞などにあるお宝チェストからも、シルクタッチのついた「エンチャントされた本」を入手できる場合があります。
この方法はかなり底確率でチェストを探す手間もあるため、あまり現実的とは言えません。
シルクタッチで収集効率が上がる
今回はシルクタッチのついたダイヤのツルハシを用いて洞窟探検をし、どれくらいのアイテムが入手できるのか試してみました。
1時間という制限がある中で、持ち物をあまり気にせず採掘に集中する部分がポイントとなります。
鉱石ブロックで収集できる便利さ

深い層に生成される「レッドストーン鉱石」からは、通常のツルハシで壊すことで4〜5個のレッドストーンを入手することができます。
つまり13〜16個ほど鉱石を見つけることで1スタック(64個)となり、たったこれだけで持ち物のスペースを1つ埋めてしまいます。
「ラピスラズリ鉱石」に関しても通常のツルハシで壊すことで4〜8個のラピスラズリを入手することができ、こちらの場合は8〜16個ほど鉱石を見つけることで1スタックとなってしまいます。
ここでシルクタッチを使用することで鉱石はブロックごと入手できるため、64個見つけてようやく1スタックとなり通常の採掘よりかなり多くの鉱石を入手することができるようになります。
このことにより持ち物を圧迫せずに採掘に集中できるわけです。
1時間の採掘の結果
今回は1時間と時間を決め、シルクタッチを所持して洞窟探索を行ってみました。
結果はこのような感じです。

途中「廃坑」を見つけてしまったこともあり採掘に全力を出すことができませんでしたが、それでもかなり多くの鉱石を入手することができました。
これはダイヤモンドのツルハシの採掘速度も影響していますが、1番大きいのはやはり持ち帰るアイテムの量が節約できたことにあると思います。
シルクタッチは様々な場面で役に立つエンチャントなので、早いうちに入手することがオススメです。
入手方法などを確認して是非チャレンジしてみて下さい。
以上、『シルクタッチのツルハシで洞窟探索の効率アップ』でした!
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