マインクラフトでは様々な材料を入手できるため、プレイを進めるにつれてアイテムの保管場所というものが必要になっていきます。
保管場所を作ってアイテムを整理しておくことで、アイテムを探す手間が省けたりと効率よくプレイすることにもつながります。
というわけで今回は地下倉庫作りです。
地下に倉庫を作る理由なども含めて、作成の流れをお伝えしていきます。
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地下に倉庫を作る理由
倉庫は地上に建築したり地下に作成したりと、作成場所は人それぞれです。
今回は地下に作成することにしたので、地下に作る理由を簡単にお伝えします。
●建築資材があまり必要ない
地上に建築することに比べると掘り抜くだけなので、材料収集せずに囲まれたスペースを作りだすことができます。
●MOBの侵入確率が低い
地下に倉庫があることで、MOBが侵入してくることが少ないため作業を効率的に行うことができます。
●地上に影響しない
地上に倉庫を作る場合、家とのバランスや使用する材料などと多少は景観も考えて作成する必要があります。
地下に作成するとこの部分を考えることなく作成することができます。
以上3点が地下に倉庫を作成する大きな理由です。
だからといって倉庫は必ず地下がいいということはありません。
アクセスしにくかったり、天井の高い倉庫だと採掘時間がかかったりと悪い点もあります。
今回は材料も満足にないため地下に作成することにしましたが、環境に合わせて地下か地上かを選ぶことが大事だと思います。
地下倉庫の作成
出入り口とスペースの確保

まずは倉庫の基本となる形を作ります。
今回倉庫としてとったスペースは11×6の範囲で高さは5ブロック分です。
この範囲を採掘して、出入りがしやすいように階段を設置しました。
【使用した材料】
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石レンガ 入り口の周囲の囲いとして使用しています。 |
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石レンガの階段 入り口の階段として使用しています。 |
天井と床の作成

次に床と天井を作成します。
高さ5ブロックの範囲を維持する形で、上下に1ブロックずつ採掘して床材をはっていきました。
床の中央付近にはジャック・オ・ランタンと白のステンドグラスを使った湧き潰しを行っています。
地下倉庫は絶対的に湧き潰しが必要となるので、ここだけは必ず行いましょう。
【使用した材料】
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石のハーフブロック 床と天井のベース材料として使用しています。 |
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ジャック・オ・ランタン 湧き潰し用の光源として使用しています。 |
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白のステンドグラス 光源を隠す材料として使用しています。 |
周囲の壁の作成

最後に周囲の壁を作成します。
壁部分も11×6の範囲を維持できるように、周囲に1ブロックずつ掘り壁材として石レンガブロックをはっていきました。
これで倉庫の基礎は完成です。
この後チェストを設置して、装飾を行っていきましょう。
【使用した材料】
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石レンガ 壁のベース材料として使用しています。 |
チェストを設置と装飾
チェストの設置

倉庫の仕上げとしてチェストを並べていきます。
チェストは木材を8個クラフトすることで簡単に作成できますが、倉庫ともなるとかなりの木材を消費します。
今回の場合だとラージチェスト(チェストを2つつなげてできる大きいチェスト)を18個設置したため、使用した木材の数は288個でした。
倉庫を作成する場合は事前に木材の調達を行っていた方がいいです。
【使用した材料】
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チェスト 合計36個のチェストを使用し、18個のラージチェストを設置しています。 |
装飾

チェストを設置しただけでは少し味気なかったので、最後に装飾を軽く行うことにしました。
地下倉庫のような場所で倉庫を邪魔することなく装飾感を出すには、壁に奥行きをつけるのが1番です。
今回もグロウストーンを埋め込み上下に石レンガの階段を設置することで、壁に奥行きが生まれ空間も少し大きく感じれる仕上がりになりました。
【使用した材料】
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グロウストーン 埋め込みの光源として使用しています。 |
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石レンガの階段 壁の奥行きを出す装飾材料として使用しています。 |
これで地下倉庫はひとまず完成です。
まだ倉庫を作っていないという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『倉庫を作ってアイテムの整理をしよう』でした!
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