マインクラフトには村というものがワールドに生成され、村には村人もいます。
村人は他のMOBとは違い、サバイバルモードの手助けとなる「取引」というものを行うことができます。
今回は初めての村で取引を行ってみましたので、ここで確認すべき点などをお伝えしていきます。
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取引前に確認すべきこと
村を発見して取引をする前に、初めにどの職業の村人がいるか確認しておく必要があります。
これは対象のアイテムを事前に知るためです。
取引はアイテムとアイテムの交換を行うものですが、村人には職業というものがあり職業ごとに取引できるアイテムが変わってきます。
つまり村にいる職業に合わせて取引材料を用意する必要があるわけです。
【村人の職業における取引アイテムの例】
●農民…作物 ●釣り人…糸 ●羊飼い…羊毛 ●矢師…糸
●司書…紙 ●製図家…紙
●牧師…腐肉
●武器鍛冶…石炭 ●防具鍛冶…石炭 ●道具鍛冶…石炭
●肉屋…生肉 ●革細工師…皮
これはあくまでも一例で、初期取引でも他のアイテムを取引することもできますし、取引をこなすことで取引できるアイテムを増やすことができます。
今回の村には農民・矢師・羊飼い・司書・製図家・革細工師の6種類の村人がいたので、これに合わせて材料を準備しました。
取引のやり方
取引画面の操作方法
取引は対象となる村人にカーソルを向け【ZL】を押すことで、取引画面が開きます。

①取引画面が開いたら【L・R】で取引したい項目を選択します。
左がプレイヤー右が村人が取引に出すアイテムです。
(アイテムの右下の数字は取引に必要な個数です。)
②取引内容を確認し対象のアイテムをアイテムスロットに入れます。
③1つずつ取引をする場合はこの状態で村人側の取引アイテムのアイテムスロットの中から【Aボタン】で取引アイテムを1つ入手することができます。
一気に取引をしたい場合は取引アイテムを一気にアイテムスロットに入れ、村人側のアイテムスロットの場所で【Xボタン】を押すことで、取引可能分のアイテムを入手することが可能です。
取引アイテムの更新

取引できるアイテムは初めから全て表示されているわけではありません。
また1度に同じアイテムを取引できる数も、ある程度決まっています。
この取引内容と個数は、村人との取引を行ったあとに村人からキラキラとモヤが出ることで更新されます。
この表示が出た後は取引内容も増えますし、個数制限もリセットされます。
(内容が増える数には限界がありますが…)
上手く更新をかけながら取引を行っていきましょう。
内容と個数の更新については取引の約20%の確率で選択されますが、初めて取引するアイテムに関しては100%で更新となります。
取引でエメラルドを入手しよう
取引できるアイテムは様々ですが、最初に必ず入手しておきたいアイテムが「エメラルド」です。
エメラルドは取引の材料として非常に幅が広いものとなります。
エメラルドを取引材料として入手できるアイテムの中には、ダイヤシリーズや貴重なエンチャントされた本などもあるので持っておいて損することはありません。
何を取引するか迷った場合は、まずはエメラルドに交換しておきましょう。
※アイテムによってはエメラルドだけでは交換できないものもあります。
エメラルドを効率的に入手するために
エメラルドに交換できる材料は各職業で違いがあります。
職業の中で最もエメラルドの交換効率がいいとされるのが「農民とのカボチャ取引」です。
この理由は、カボチャは育成がしやすいので大量に入手しやすいことに加え、交換するための数量が圧倒的に少ないこという部分にあります。
なのでエメラルドを効率的に入手したいのであれば、まず農民を探してみるのが第一歩です。

エメラルド入手の効率を上げるために、確認しておくポイントがもう一点あります。
それが交換数量です。
村人も人それぞれのようで、交換する物は同じでも必要なアイテムの数にばらつきがあります。
より少ない数で取引をしてくれる村人を探すことも効率化につながるでしょう。
今回の取引

最後に今回行った取引を参考にお伝えしておきます。
発見した村には運良く「農民」が3人ほど存在し、取引を行うことでカボチャの数量の違いが確認ができました。
農民Aは「8」個、農民Bは「11」個、農民Cは「12」個でエメラルド1個と交換となっています。
今回は1番低コストで取引できる農民と取引を行い「44」個のエメラルドを獲得することに成功しました。
カボチャが思ったよりなかったため入手できたアイテムは少なかったですが、今後効率化を考えて「カボチャ製造機」などの作成を考えていこうと思います。
以上、『村人との取引で確認すべきポイントと取引方法』でした!
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