今回は暗黒界での安全性を高めるために、拠点の作成をすることにしました。
ネザーゲートの特性や拠点に使用すべきブロックなどを確認しながら、作成した拠点の紹介をしていきます。
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ネザーゲートが閉じる要因

ネザーゲートは2×3以上の四角い空間を黒曜石で囲った場所に、〈火打ち石と打ち金〉などで着火することによりゲートが開きます。
1度ゲートが開くと暗黒界とオーバーワールド間にもう1つゲートが存在し行き来ができるようになりますが、このゲートは閉じることも可能です。
ゲートを上手く操るためにも、ゲートを閉じる要因となる3つのことを把握しておきましょう。
水
ネザーゲートは着火して開くという性質からか、水をかけることでゲートを閉じることができます。
閉じたゲートは再び着火することで開くので、不要な場合は(MOBの出入りを制限するためにも)一時的に閉じておいてもいいかもしれません。
黒曜石の除去
ネザーゲートを開くためには2×3以上の四角い空間が、黒曜石で囲まれていることが条件となります。
黒曜石を取り払い、この条件を崩してしまうことでゲートを閉じることもできます。
ガストの攻撃
暗黒界に生息するモンスターであるガストはプレイヤーを発見すると火の玉を吐き出し攻撃を行います。
この火の玉がネザーゲートに当たることで、ゲートが消滅してしまいます。
これはプレイヤーの意図で行うものではないため厄介な要因です。
予期せずゲートが消えてしまうことを防ぐためにもゲートを保護しておきましょう。
ネザーゲートを守る方法
ネザーゲートは基本的に周囲を囲むことで守ることができます。
ただし囲むための素材は重要です。
ガストの攻撃に耐えることができ、かつ燃えない素材であることが条件となります。
(可燃性の素材であったり耐久のない素材だと、最終的にゲートがむき出しになってしまいます。)
木材やネザーラックなどでなければ問題はないので、まずは初期でも入手可能な石系のブロックなどを使用して囲みましょう。
今回も石系の材料を使用してゲートを守る拠点を作ってみたので、紹介していきます。
ネザーゲートを守る拠点を作る
使用した材料
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石のハーフブロック 石を3つクラフトすることで作成できます。 床材として使用しています。 |
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石レンガ 石を4つクラフトすることで作成できます。 拠点の基礎材料として使用しています。 |
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石レンガのハーフブロック 石レンガを3つクラフトすることで作成できます。 天井の材料として使用しています。 |
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石レンガの階段 石レンガを6つクラフトすることで作成できます。 周囲の装飾として使用しています。 |
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白のステンドグラス ガラスと骨粉をクラフトすることで作成できます。 窓の材料として使用しています。 |
基本石系を利用していますが、全て丸石をかまどで焼いて石を作成してクラフトしています。
手間は多少かかりますが、デザイン性を重視する場合は時間をかけるところです。
拠点の作成
今回の拠点はネザーゲートを中心に12×9の範囲で作成しています。
まずは拠点の範囲を確認するため、ガイドとなるブロックを設置しました。

設置したブロックに沿って高さ7ブロックの箱を作成します。
窓を設置する予定の場所は穴をあけておきました。

仕上げに天井張りと装飾を行いました。
天井はモンスターが湧かないように下付きのハーフブロックを設置しています。
窓には明るめな〈白のステンドグラス〉を設置し、拠点の上下部分を1周〈石レンガの階段〉で囲っています。

これでネザーゲートを守る拠点が完成しました。
拠点内部には作業台・かまど・チェストを設置して材料の作成や保管ができるようにしています。
以前よりかなり安全度が増したため、今後は暗黒界の探索なども行っていきたいですね。
以上、『暗黒界に拠点を作ってネザーゲートを守る』でした!
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