【マイクラスイッチ】地図を作って現在地を確認!地図の作り方と使い方〈Part17〉

マインクラフト内には〈地図〉という便利なアイテムが存在します。
地図があることで地形を把握しやすくなったり、現在地を確認したりすることもできるようになるため便利なアイテムの1つです。
また地図は使い方によっては装飾としても使用できたりもします。

今回はこの地図というアイテムの作成しましたので、作り方や使い方をお伝えしていきます。

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地図の作り方

地図に必要な材料

地図に必要な主なアイテムは下の2つです。


サトウキビを作業台で3つクラフトすることで作成できます。
コンパス
鉄の延べ棒×4とレッドストーン×1をクラフトすることで作成できます。

まっさらな地図と空っぽの地図の違い

クラフトで作成できる地図には〈まっさらな地図〉と〈空っぽの地図〉の2種類があります。
まっさらな地図は紙×8とコンパス×1をクラフトすることで作成できますが、空っぽの地図に関してはコンパスなしで紙を9つクラフトするだけで作成することができます。

この2つの地図には地図として使用する場合に大きな違いが1つだけあります。
それが地図の使用時の「現在地の表示」です。

コンパスの入った〈まっさらな地図〉には現在地の表示がありますが、紙のみで作った〈空っぽの地図〉には現在地の表示はありません。
探索をする場合は現在地の表示はあった方がいいですが装飾などの場合は必要ではないので、用途に合わせて材料を選んで作成することをオススメします。

地図の拡張について

地図は拡張を行うことができます。

作業台で使用した地図を中心に〈紙〉を1周配置することで、地図の拡張が可能です。
地図は最初に作成したものが「レベル0」となっていて、拡張をする度にレベルが1ずつ上昇し範囲が広がります。
拡張できるレベルは4までとなっていますので、初期の0〜最大の4まで5段階の広さを作ることができます。

地図の使い方

使い方

まだ使用したことのない地図は、手に持った状態で〈ZLボタン〉を押すことで使用することができます。
1度使用した地図は1人称視点で手に持つだけで使用が可能です。
(見づらい場合は地図を持ったまま下を向くことで、はっきりと全体を確認することができます。)

地図は手に持った状態で行ったことのある場所の周囲に、色が付いて地形が表示されます。
手に持っていない状態でいくら探索しても地図を埋めることはできないので、地図を完成させるためには手に持って行動するようにしましょう。

オフハンド

現在のバージョンでは持てるアイテムこそ限定されてはいますが、オフハンドを使用することができます。
地図はオフハンドで持てるアイテムです。
探索などで地図を埋めたい場合オフハンドに持っておくことで、邪魔にならずに地図を埋めることができます。
非常に便利なので使用してみてください。

地図の装飾

地図は額縁を使用することで壁に装飾することができ、家の内装などにも使用することができます。

額縁を作成して壁に設置し、ここに向けて地図を持った状態で〈ZLボタン〉を押すことで地図を貼り付けることができます。
また貼り付けた地図に向かって〈ZLボタン〉を押すことで、貼り付けた地図を回転させることができるので様々な場所の地図を貼り付け繋ぎあわせることも可能です。
今回はこの方法で拠点に周辺の地図を作成して設置しておきました。

地図は現在地の確認もできる便利なアイテムですし、使い方によってはすごくオシャレになると思うので、初心者の方はこの記事を参考にアレンジして使用してみてください。
以上、『地図を作って現在地を確認!地図の作り方と使い方』でした!

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