サバイバルモードで生き抜くためには、様々な材料が必要となります。
そこで今回は初期でも貴重な材料が入手できる可能性がある「釣り」にチャレンジしていきます。
釣り竿の作り方や使い方、そして運良く釣れた宝釣りⅡのエンチャント付きの釣り竿とのアイテム比較などをお伝えしていきます。
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釣り竿の作り方
釣り竿は初期の段階で入手可能な材料で作成することができます。
釣り竿作成に必要なアイテムと入手方法
アイコン | 入手方法 |
---|---|
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棒 木材をクラフトすることで作成することができます。 |
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糸 蜘蛛を倒すことで確率でドロップ入手することができます。 |
釣り竿の作り方

釣り竿は作業台で〈棒〉×3と〈糸〉×2をクラフトすることで作成することができます。
釣り竿の使い方
釣り竿でアイテムを釣るための基本的な流れはこのような感じになります。

1:水に向かって〈ZLボタン〉で投げる。
2:水面に泡が出て、ウキに食いつくのを待つ。
3:ウキが沈んだタイミングで〈ZLボタン〉を押して引き上げる。
4:釣れたアイテムを入手。
3のタイミングを外すと釣れないことにはなりますが、難しいものではないので気楽にチャレンジして大丈夫です。
釣りは時にレアアイテムも釣れますし、経験値も入手することができます。
魚なども食料となるため、初期にはやっておきたいことの1つです。
宝釣りⅡを試してみる
今回は釣りをしている中で宝釣りⅡのエンチャントがついた釣り竿が釣れたので、通常の釣り竿との違いがどれくらい出るのかプチ検証を行ってみました。
釣りで入手できるアイテム
釣りで入手できるアイテムは「魚」「宝」「ゴミ」の大きく3つに分類されます。
魚に関してはそのままですが、宝はエンチャントされた釣り竿や本・サドルなどの貴重品、ゴミは革など通常で入手できるものとなります。
オウムガイの殻も釣りで入手できるものとして追加されましたが、これはどの分類になるか際どいところですが今回は魚としてカウントしてみます。
エンチャントなしVS宝釣りⅡ
今回の検証ではプチとお伝えした通り、25回ずつの合計50回での簡易的な検証を行いました。
〈エンチャントなし〉

エンチャントなしでは「魚」に分類されるアイテムが18個、「宝」に分類されるアイテムが2個、「ゴミ」に分類されるアイテムが5個という結果となりました。
〈宝釣りⅡ〉

宝釣りⅡのエンチャントのついた竿では「魚」に分類されるアイテムが21個、「宝」に分類されるアイテムが1個、「ゴミ」に分類されるアイテムが3個という結果となりました。
結果
今回の結果です。
種類 | エンチャントなし | 宝釣りⅡ |
---|---|---|
魚 | 18 | 21 |
宝 | 2 | 1 |
ゴミ | 5 | 3 |
宝釣りのエンチャントの特性は「宝」の釣れる確率を上げ、「ゴミ」の釣れる確率を下げるというものです。
プチ検証ではゴミの釣れる確率は下がったものの、宝の数は少し減ってしまいました。
(ここは運の要素があるのでなんとも言えません。)
満足な検証結果にはいたりませんでしたが、これも1つのリアルなところでしょう。
今後は宝釣りⅢなども入手して、もう少し大きめの検証を行ってみたいと思います。
以上、『釣り竿の作り方と使い方』でした!
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