マインクラフトではバイオームという地帯のようなものが存在し、このバイオームによって入手できる材料が変わってきます。
このことにより、最初に作った拠点の周囲で生活しているだけでは様々な材料が入手できないということになります。
そこで今回は使用できるアイテムを増やすために、少し遠出の探索を行っていきます。
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遠出をする場合の準備
拠点から離れた場所に探索にいく場合は、ある程度の準備が必要になります。
まずはこの準備から整えていきましょう。
必ず必要になるもの
●ベッド
マインクラフトでは現実世界の10分周期で、昼と夜が入れ替わります。
夜はモンスターが出現するため、無駄な戦闘を避けるためにもベッドで寝ることで安全に旅ができます。
●食料
プレイヤーは歩いたり走ったりすることで、満腹度ゲージが減ってしまいます。
満腹度はライフを回復する上で重要なポイントとなるので、探索の必須アイテムです。
できれば欲しいアイテム
●武器
武器はモンスターに遭遇した場合に攻撃するためのアイテムとなります。
ベッドを持って夜に行動していなくても不意に遭遇する場合があるので、持っていると便利です。
●道具
新しい材料などを発見した場合に、効率的に入手するために必要になります。
途中で材料調達のために洞窟に入る場合にも便利です。
●バケツ
水やマグマを自在に使えるようになるアイテムです。
主に洞窟探検で活躍するアイテムですが、持っていると便利です。
今回所持したアイテム

今回は紹介したアイテム全てを念のため持っていきました。
これに加え材料回収用に〈ハサミ〉、探索用に〈木炭・松明〉を所持しています。
遠出の探索も洞窟探検と同じように、入手したアイテムを持てるように所持アイテムを極力減らして探検に出かけましょう。
探索開始
持っていくアイテムが決まったので早速探索開始です。
方角の決定

探索は非常に迷いやすいので、最初に方角を決めて探索を開始します。
方角を決めて一定方向に進むことで、帰りも来た方角に帰るだけですむので迷う確率が低くなります。
今回は拠点の奥側の方向に向けて探索を行うことにしました。
様々な材料との遭遇
今回はそこまで多くのバイオームに出会うことはできませんでしたが、拠点周辺では入手できなかった材料と出会うことができました。
●トウヒ
トウヒは数種類ある木材の中の1つです。
これは拠点近くにあった樫の木などと違い、4つの苗木で巨大な木を育てることができます。
このためトウヒの原木は回収効率も良く、木炭を作る材料としても使えるので便利です。
●サトウキビ
サトウキビはクラフトすることで〈紙〉を作成することができる材料です。
紙は様々な用途があるため、サトウキビは重要な材料となります。
●カボチャ
カボチャは松明とクラフトすることで、光源となる〈ジャック・オ・ランタン〉を作ることができます。
この他にも効率よく取引するための材料になったりと、サバイバルモードでは重要な素材の1つです。
探索で起こった2つの悲劇
順調に行っていた探索ですが、2つの悲劇を起こしてしまうことになりました。
ゲームオーバー
マインクラフトのサバイバルモードではライフが0になるとゲームオーバーとなり、最後にベッドで寝た場所もしくは初期スポーン地点へと戻ってしまいます。
今回は無謀にもスケルトンの群れに挑んだため、思った以上のダメージを受けゲームオーバーに。。。
ベッドは持ち運びだったため、遠くの拠点のある初期スポーン地点まで戻されてしまいました。
散らばったアイテムはなんとか回収できましたが、これのせいで収録時間が30分ほど伸びてしまったのは間違いないです。
遭難
ゲームオーバーからアイテム回収後、調子にのって探索を続けましたがついに迷うことになりました。
かなり歩き回りましたが拠点に帰ることのできる道が見つからず、結局今回はこのまま終了することになってしまいました。

マイクラで迷ってしまうことは、地形を覚えてない初期にはよくあることだと思います。。。
これもいいキッカケなので、次回は迷った時の対処方法などと共に拠点に帰ってみようと思います。
以上、今回は『素材を探す旅!遠出する時に持っていくべきアイテム』でした!
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座標をメモっておいたり、地図を使ったりすれば遭難は防げます!
あとは少し強い装備を着たりしていればゲームオーバーの可能性も減らせます!
名も無きキノコ さん
コメントありがとうございます!
確かに「座標」や「地図」は探索の強い味方になりますよね♪
装備重要ですね…序盤でも鉄だと揃えることができるので、せめてそこまでしておけばよかったです^^;