サバイバルモードである程度生き抜く準備が整ったら、次にするべきことは洞窟探検です。
今回〈Part5〉ではこの洞窟探検の様子と、実際に準備したものなどを紹介していきます。
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洞窟探検をする意味
洞窟内は暗いためモンスター達が常時出現しますが、その反面地上では入手することのできないアイテムを獲得することができます。
この入手することができないアイテムというのは基本的に貴重鉱石のことで、ダイヤモンド・ラピスラズリ・レッドストーン・金鉱石などが挙げられます。
これ以外にもマインクラフトで重要度の高い〈鉄〉なども洞窟内である方が入手がしやすいです。
貴重鉱石が地上で入手できないのは、生成される高さが設定されているためです。
というわけで鉱石を入手することが洞窟探検最大の意味ですが、探検はサバイバルモードの醍醐味でもあるので純粋に楽しいというのも意味の1つとなるでしょう。
初めての洞窟探検前に準備するもの
初期の段階では洞窟探検をするにあたって、十分な資材もないため万全の体制で挑むことは難しいです。
なので今回は初めての洞窟探検のために準備するものを、実際に準備した内容を元にご紹介していきます。
必要となるアイテム一覧

●松明
洞窟内は暗くてよく見えないため、光源を設置して探検しないと攻略は難しいです。
●原木
松明を所持していっても洞窟が広い場合なくなってしまうことがあります。
洞窟内では石炭も入手できるため、原木から棒を作ることで松明を作り出すことができます。
原木は少ない量でもかなりの棒が作れるので便利です。
●食料
生きて地上に出るために重要なアイテムが食料です。
満腹度ゲージを定期的に満タンにしておくことで、ライフゲージの回復などができます。
洞窟にはモンスターも出現してダメージを受けることも多々あるので、食料は必須です。
●石以上のツルハシ
洞窟探検では鉄鉱石に遭遇する確率が高いため、石のツルハシ以上のツルハシが必須です。
(木のツルハシだと鉄鉱石は壊れるだけで入手できません。)
●剣
モンスターを攻撃するために必要になります。
攻撃用の道具を持って攻撃することで、モンスターをより早く倒せるので危険を回避しやすくなります。
アイテムの持ち過ぎに注意
紹介したアイテムの他にも初期で準備できるアイテムはありますが、持ち過ぎは厳禁です。
洞窟で入手したアイテムを持ち帰りたいけど、持ち物がいっぱいで何かを捨てなければいけないという状況に陥ってしまいます。
なので材料収集のことも考え、探検時は持ち物をなるべくコンパクトにして挑むことがオススメです。
実際今回の探検には紹介した上の5種類以外に、オノと木炭しか持っていきませんでした。
初めての洞窟探検
準備が整ったらいよいよ洞窟探検です。

今回選んだのは入り口から手前と奥の2方向に分かれている洞窟です。
洞窟は迷いやすいので注意が必要
洞窟は大きいものになると分岐も多く、非常に迷いやすいです。
実際今回も帰り道危うく帰れない状態になりそうでした。
このような状況を回避するためには自分なりのルールを決めておくのも1つです。
例えば帰りの目印になるアイテムの設置をしておくだったり、常に左手を壁に探索し右手を壁づたいに帰ってくるなど、、、
こういった方法をとることで、迷う確率は格段に減ります。
注:これをしたからといって迷わないわけではありません。
今回の洞窟探検の成果

最後に参考程度に今回の洞窟探検の成果のご報告です。
●スポナー発見
画像で分かる通り、今回は最初の探検にも関わらずゾンビスポナーを発見することができました。
スポナーがあることでチェストのお宝も入手することができました。
●アイテム入手
今回の探検でアイテムを大量に入手することができました。
入手できた主なアイテムをまとめるとこのような感じです。
鉄鉱石 | 68個 |
石炭 | 68個 |
レコード | 1個 |
金のりんご | 1個 |
名札 | 1個 |
スイカの種 | 3個 |
スポナーがあったためレアなアイテムも獲得できましたし、何より鉄を大量に入手することができました。
この他にも金やラピスラズリも発見したのですが、石のツルハシでは入手できずに放置したので、道具が揃ったら改めて探検に挑みたいと思います。
というわけで以上、『初めての洞窟探検と準備するべきアイテム』でした!
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