【マインクラフト Wii U】キノコを使った家を建築|材料となるキノコの栽培に適した環境《PART379》

今回は『建築編』です。

現在エンドに村を作成する計画を進めていますが、この村のコンセプトは『様々な材料が使われる異質な村』です。
そこで今回は『キノコ』を使用した家作りを行っていきます。

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キノコの栽培に適した環境

キノコの栽培には条件があり、明るさ12以下の場所にしか植えることはできません。
もちろんキノコを植えたあと繁殖する場所も明るさ12以下の場所となります。

今回はキノコを建築の材料として使用するため、通常の繁殖ではなく巨大キノコを作成し《技能》の道具を用いてブロックで回収していきます。
(巨大キノコを作成する場合も地面の条件は同じです。)

エンドでキノコ栽培

明るさの制限があるキノコは、オーバーワールドで育成する場合掘削などを行い暗い場所を確保する必要があります。
エンドは元々暗い場所のためキノコは場所を作らずに植えることができますし、平坦な土地も場所も広いので回収しやすいです。
※エンダーマンと目を合わせないように注意は必要です。

画像の巨大キノコは、植えたキノコに《骨粉》を与えて成長させています。
このキノコを《技能》の付いた道具で回収することで、今回の建築の材料であるキノコのブロックを入手することができました。

キノコを使用した建築

今回は集めたキノコのブロックを使用して家を建築していきます。
場所はエンド村の中のネザーの家の隣に決定しました。

〈スペースの確保と確認〉

今回もまず15×15の土台を作成し、周囲を《丸石の壁》で囲いました。
ここに建築物の計画を立てて、スペースの確認を行います。

家の1階の部屋部分は7×9の範囲で予定しています。
ここから2ブロック離れた位置に柱を3つ設置して、2階にベランダを作成する予定です。

〈柱と壁の設置〉

まずはスライムブロックを撤去し、基礎となる柱を設置していきます。
柱は《黒樫の原木》を使用して、5ブロックの高さまで積み上げました。

1階部分の場所には柱をつなぐように《石のハーフブロック》を2つずつ設置し、ここから1ブロック内側に入った場所に《キノコブロック》を壁として使用してみました。

〈2階部分とベランダの作成〉

次に2階部分の枠を作成していきます。

1階の外の柱は原木でつなぎ、つないだ部分に《石のハーフブロック》を並べてベランダの土台を作成します。
このベランダと2階部分を1周《石のハーフブロック》を下付きで設置しました。
(これは湧き防止のためです。)

〈床の設置〉

1階と2階の床を設置していきます。

材料として使用したのは《シラカバのハーフブロック》と《樫のハーフブロック》です。
この2色のハーフブロックを交互に設置することで、キノコとのデザイン的なバランスをとってみました。

2階への階段は全て《シラカバの階段》で設置しています。

〈屋根の設置と装飾〉

2階部分と屋根を作成していきます。

《黒樫の原木》と《キノコブロック》で壁部分を作成し、屋根には《石のハーフブロック》を使用しました。
屋根の角部分には《柵》を設置して装飾しています。

ある程度の全体像ができたので、最後にもう1種類の《キノコブロック》を使用して窓部分を装飾してみました。
これでキノコを使った家が出来上がりました。

キノコを使った家を作成した感想

今回はキノコを使用した家を作成してみました。

(1階部分が寂しかったので、仕上げとして《柵》を大量に使用して装飾を追加しています。)

初めてキノコを使用した家を作成してみましたが、感想としては正直かなり難しかったです。
使用したことのない素材であることや、色がはっきりした材料という部分が難しく感じた理由だと思います。

原色の材料を使用したものや別の材料を組み合わせるといった建築は、センスや経験値がいると改めて感じました。
今後はこの経験を積むために、とにかくたくさんのモノを作成し『建築力』をつけていきたいと思います。

以上、『キノコを使って家の建築』でした!

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