今回は『金床』に関してです。
金床は主に装備品に使用することが多い道具ですが、名前などをつけることもできます。
今回はこの『名前を付ける』という部分を利用して、図書館内のエンチャント本の倉庫を整理していきます。
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金床(かなとこ)の作成方法
金床は鉄と鉄ブロックをクラフトすることで作成することができます。
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【鉄の延べ棒】 鉄鉱石をかまどで焼くことで入手 できます。 |
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【鉄ブロック】 鉄の延べ棒を9つクラフトするこ とで作成できます。 |
材料を見てもらえば分かるように『金床』を1つ作成するために、合計31個の鉄の延べ棒が必要となるためコストは高めです。
しかし金床はある程度使用すると壊れてしまいます。
鉄は壊れるたびに消費することにもなりますし他のアイテムのクラフト材料としても重要な資源になりますので、資源の限られたWiiU版では『ゴーレムトラップ』を早めに作ることをオススメします。
金床の使い方
金床にはいくつか使用用途があります。
どの使い方に関してもエンチャントレベルは必要となるため、使用前にはある程度エンチャントレベルを確保しておく必要があります。
使い方①:修理

金床では道具などのアイテムを修繕することができます。
修繕にはベースとなるアイテムとそれと同一素材のアイテムが必要です。
例)鉄のツルハシ+鉄のツルハシ or 鉄の延べ棒
現在では『修繕』というエンチャントがあるため、このエンチャントを入手してしまえば修理を行う必要はなくなりました。
使い方②:エンチャントの合成

金床ではエンチャントの合成を行うことができます。
合成を行うにはベースとなるアイテムと同一素材のアイテムもしくは《エンチャントされた本》を合わせることになります。
金床での合成はエンチャントを選んで加えることができるので、最強装備などを作る場合に適しています。
使い方③:名前の変更

金床では名前をつけることができます。
《名札》に名前をつけてMOBに使うことでMOBに名前がつき、デスポーンを防ぐという使い方が一般的です。
他には道具自体に名前をつけることもできます。
(剣や道具の名前などをつけることができます。)
WiiU版で名前をつける場合は日本語だと文字化けしてしまうので、英数字にしておいた方がいいです。
エンチャント本の整理
最後に図書館のエンチャント本を『金床』を使って分かりやすく整理していきます。
金床の名前を付けるという部分を利用し、《エンチャントされた本》にエンチャントの名前を付け《額縁》に飾っていきます。

するとカーソルを当てるだけで付けた名前が表示されます。
これで下にあるチェストに何のエンチャントの本が入っているか、すぐに確認することができます。
(下にあるチェストはトラップチェストも使用し、左右を分けています。)
これに加え何に付くエンチャントなのかも分かるように、この名前を付けたエンチャント本の上に対応装備も取り付けてみました。
(WiiU版は英語じゃないと文字化けするので、こうすることで対応装備と英語のニュアンスである程度分かるようになります。)
全てのエンチャントを取り付けた様子がこのような感じです。

これでエンチャント本の倉庫が図書館に完成しました。
どのエンチャント本がどこにあるのかチェストをあけて確認しなくて済むので、非常に便利です。
エンチャント本は見た目が同じなのに種類がたくさんあるので、このように名前をつけて管理することをオススメします。
ぜひチャレンジしてみてください。
以上、『金床の作り方と使い方』でした!
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