今回は『建築編』です。
前回エンチャントの100回検証を終え、エンチャント本もそれなりに増えてきました。
そこでこのエンチャント本の倉庫を作るために『図書館建築』に着手することにしました。
今回は『土台作り編』です。
この建築には少し時間がかかりそうなので、PARTを分けてお伝えしていきます。
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役割のある建築物で考えること
冒頭でもお伝えしたように、今回の図書館はエンチャント本の保管庫として活躍してもらうために計画しました。
この図書館はエンチャントした本を収納できるような『倉庫』としての役割と、その場でエンチャントもできるような『エンチャント場』としての役割を持つものを作成していく予定です。
外せないモノを考える
このように役割を持たせた建築物を作成するためには、まず絶対に必要なものから考えると設計がしやすくなります。
今回の場合だと《チェスト》と《エンチャントテーブル》です。
最低限これを設置するスペースは確保する必要が出てきます。
エンチャントテーブルは最大の効果を発揮するために5×5のスペースが必要ですし、この他にもチェストを設置するスペースも必要になります。
欲しいモノを考える
これは特に役割のない建築物も同じですが、より理想に近づけるための装飾は必要になります。
今回の場合だと《本棚》です。
(本棚のない図書館はどう見ても図書館には見えませんからね。。。)
となると先ほどの絶対的に必要なスペースに加え、装飾を設置するためのスペースの確保も必要になります。
最低でもこの2種類のモノについて考えることで、役割のある建築物は特に全体の大きさをイメージしやすくなります。
エンチャント場の改造して土台作り

今回は元あった『エンチャント場』のスペースを活かして、この場所に図書館の土台を作成していきます。
この場所は地下倉庫内にあるため、図書館は地下から地上へ伸びた形のものを計画しています。
土台の計画を立てる

まずは土台となる部分の大きさを考えていきます。
中央に設置しているスライムブロックの位置がエンチャントテーブルの設置予定場所です。
この周囲に設置してあるスライムブロックは本の倉庫としてのスペースとなります。
周囲に1ブロックスペースも確保し、17×17の範囲で作成していくことにしました。
〈使用したアイテム〉
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【スライムブロック】 スライムボール9つをクラフトする ことで作成できます。 |
地上の問題点

地下倉庫だったため、問題となるのが地上の建築物の干渉です。
図書館建築の地上にあったのは、『レール無限増殖機』と『レールの仕分け機』でした。
現在特に使用していなかったため、これを全て撤去し穴を開けます。

作業が完了し、図書館建築予定地を地上から見ることができる状態になりました。
壁と床を設置していく

次に壁と床をキレイにしていきます。
床には《石のハーフブロック》を使用し、壁には《磨かれた安山岩》を使用して設置しています。
チェストなども全て撤去し、1から作成していける状態にしています。
(今回はこのチェスト整理にほとんどの時間を費やしてしまいました。。。)
〈使用したアイテム〉
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【石のハーフブロック】 石を3つをクラフトすることで作 成できます。 |
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【磨かれた安山岩】 安山岩を4つクラフトすることで 作成できます。 |
仕上げの作業

今回の仕上げに『エンチャントテーブル』の設置を行います。
中央のスライムブロックを撤去し、エンチャントテーブルを最大効果が出るように設置して、周囲のスライムブロックの場所には簡易的に柱を設置してみました。
これで今回の土台作りは完了です。
今後さらにこの場所を作りこみ、図書館らしく作り上げていきたいと思います。
以上、『図書館建築 土台編』でした!
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