今回は『和風の門』の建築を行っていきます。
門は以前にも作成したことはありますが、今回は少しサイズの大きいものを作成してきます。
このついでに『和風な村』と他の村を仕切るための塀など建築も行いましたので、作成の手順と共に使用した材料などをお伝えしていきます。
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門の作成
以前に作成した取引所と『和風な村』との境界線が分かりにくい状態になっていたので、入り口を作成していきます。
作業①:土台となる柱の作成

まずは土台となる部分を作成していきます。
地面に3×7のスペースを用意して、中央に《磨かれた安山岩》を設置します。
安山岩の端の両側に、柱として《樫の原木》を8ブロック分積み上げて1番上をつなぎ合わせます。
使用した材料
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【磨かれた安山岩】 仕切りとして使用しています。 |
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【樫の原木】 柱として使用しています。 |
作業②:屋根の設置

作成した柱に屋根を作成していきます。
横に伸びた柱の上に《石レンガの階段》を内向きに設置し、《石レンガのハーフブロック》でつないで屋根の基礎を作成します。
(屋根は柱から両側に1ブロックずつ飛び出して、幅9ブロックのものになります。)
これに対して1ブロック下げた位置に階段、半ブロック下げた位置にハーフブロックを2段設置します。
これで屋根のベースは完成です。
使用した材料
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【石レンガの階段】 屋根として使用しています。 |
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【石レンガのハーフブロック】 屋根として使用しています。 |
作業③:垂木の設置

装飾として『垂木』を設置していきます。
先ほど設置した外側にある階段の下に、逆向きで《樫の階段》を両側からオレンジと黄緑の向きで設置します。
(今回作成するものは奇数となるため、中央はハーフブロックを設置しています。)
垂木が完成したら屋根をさらに1ブロック分広げ、屋根の内側にも樫の階段を使用して装飾します。
使用した材料
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【樫の階段】 垂木や屋根の装飾として使用してい ます。 |
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【樫のハーフブロック】 その他のスペースを埋めるために使 用しています。 |
作業④:屋根の装飾

屋根部分の装飾を行います。
屋根に設置した外から2番目の階段ブロックを取り払い、《石のハーフブロック》で土台を作りその上から《石レンガの階段》を設置します。
(1番下はハーフブロックを階段に入れ替えるだけとなります。)
屋根の1番上の部分はまずブロックを仮置きして、外側に《石レンガの階段》を逆向きに設置して装飾します。
この後仮置きしたブロックを撤去し、《石のハーフブロック》を設置することでこのような形ができます。
使用した材料
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【石のハーフブロック】 屋根の装飾の土台として使用してい ます。 |
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【石レンガの階段】 屋根の装飾として使用しています。 |
作業⑤:門の装飾

最後に門の周囲の装飾を行います。
柱のラインに《磨かれた安山岩》を埋め込み、この上に湧き潰し用に街灯を設置します。
《模様入り石レンガ》を設置し、この上に《丸石の壁》を設置して土台を作成します。
土台の上に《グロウストーン》を設置し、上に《石のハーフブロック》・周囲に《木のトラップドア》を設置します。
これで門が完成しました。
使用した材料
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【磨かれた安山岩】 道の仕切りとして使用しています。 |
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【模様入り石レンガ】 街灯の土台として使用しています。 |
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【丸石の壁】 街灯の土台として使用しています。 |
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【グロウストーン】 街灯の光源として使用しています。 |
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【石のハーフブロック】 街灯の天面に使用しています。 |
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【木のトラップドア】 光源の装飾に使用しています。 |
塀の作成
門が完成して村同士の境界が一応はできましたが、これだけでは足りないので門の周囲に塀を追加していきます。
塀の設置方法

土台に《石レンガ》を設置し、上に《白のコンクリート》を4ブロック分積み上げます。
コンクリートの上に《石のハーフブロック》を設置し、上のコンクリートの両側に《石レンガの階段》を設置します。
使用した材料
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【石レンガ】 土台として使用しています。 |
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【白のコンクリート】 塀として使用しています。 |
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【石レンガのハーフブロック】 塀の屋根として使用しています。 |
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【石レンガの階段】 塀の屋根として使用しています。 |
装飾をして完成

最後に見えているコンクリートの中心に、一定間隔で2ブロック分穴を空け《黒樫の柵》を設置して装飾を行いました。
これで今回の建築は完成です。
門や塀はこのような簡単な作りでも、村同士の境界線をはっきりさせてくれるという役割を果たしてくれます。
村が近接しているなどで困っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『門と塀の作成』でした!
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