今回は和風建築編です。
作成していくのは『コの字型の家』で、今までほとんど作成したことのない形状となります。
そこで今回は初心者でも作成しやすいサイズの『コの字型の家』を和風建築で作成してみました。
作成した手順と共に、使用した材料などもお伝えしていきます。
スポンサーリンク
目次
和風のコの字型の家を建築
今回作成する場所は『和風な村』です。
これまでにこの場所には神社・蔵・茶屋の3つの建築を行ってきました。
まだまだ寂しい村となっているので、さらに発展させるために家を建築を行っていきます。
作業①:家の大きさを決定

まずは家の大きさをイメージするため、ブロックを仮置きして大きさを決定しました。
今回作成する家の大きさは23×11の大きさのものです。
コの字型で作成するため、各部屋ごとの大きさは画像の通りです。
(作成して気付きましたが、中央の7ブロックはもう少し幅があった方がいいです。)
【使用した材料】
![]() |
【スライムブロック】 壊しやすいので仮置きとして使用し ています。 |
作業②:土台と柱を作成

大きさが決定したので、土台と柱を作成します。
柱は地面から高さ5ブロックまで設置し、柱同士をつなげています。
土台部分は柱同士をつなぐ位置に《丸石》を使い、この中を全て《樫のハーフブロック》で埋めています。
【使用した材料】
![]() |
【樫の原木】 柱として使用しています。 |
![]() |
【丸石】 土台の周囲の作成に使用しています。 |
![]() |
【樫のハーフブロック】 家の中の床として使用しています。 |
作業③:壁と中央部分の屋根の作成

柱が完成したので、壁を設置していきます。
壁には和風建築に合う《白のコンクリート》を使用しました。
壁の設置完了後、中央部分の屋根だけ設置しておきます。
コの字の家の場合、両側の部屋とは屋根の設置向きが違いますので、先に真ん中だけを設置しておくと作業がしやすいです。
【使用した材料】
![]() |
【白のコンクリート】 壁部分の材料として使用しています。 |
![]() |
【石レンガの階段】 屋根として使用しています。 |
作業④:両側の屋根の作成

中央の屋根と上手くつなぎ合わせながら、両側の屋根を設置していきます。
屋根の設置部分は偶数にしているので、両側から積み上げていけば全て階段ブロックで設置することができます。
【使用した材料】
![]() |
【石レンガの階段】 屋根として使用しています。 |
作業⑤:屋根の仕上げ

和風建築の屋根部分の仕上げとして、緩やかな屋根を周囲に設置します。
屋根の切れ目から半ブロック下げた位置に《石レンガのハーフブロック》を1周設置し、この外側の半ブロック下げた位置にもう1周分設置します。
設置する場合は屋根に乗ってスニーク状態で設置すると作業がしやすいです。
【使用した材料】
![]() |
【石レンガのハーフブロック】 緩やかな屋根として使用しています。 |
![]() |
【白のコンクリート】 作成した屋根の隙間を埋めるために 使用しています。 |
![]() |
【黒樫の柵】 埋めた壁部分の装飾として使用して います。 |
作業⑥:入り口部分の作成

最後に入り口部分を簡易的に作成します。
入り口となる部分に階段を設置し、階段の手前は道がわかりやすいように《砂》を設置しています。
両側に街灯を設置して完成です。
【使用した材料】
![]() |
【砂】 入り口の道として使用しています。 |
![]() |
【丸石の階段】 入り口の段差部分に使用していま す。 |
![]() |
【石のハーフブロック】 道の段差部分と街灯の上に使用して います。 |
![]() |
【グロウストーン】 街灯の光源として使用しています。 |
![]() |
【丸石の壁】 街灯の土台として使用しています。 |
![]() |
【木のトラップドア】 街灯の囲むために使用しています。 |
内装と周囲の装飾
外装はある程度完成したので、内装部分や家の周囲を作成していきます。
装飾①:右の部屋の内装

右側の部屋はくつろげるような『囲炉裏』のある部屋にしました。
中央に暗黒石を使用して火をつけ、周囲は燃えないように1周目が《砂利》2周目が《丸石の階段》と囲っています。
囲炉裏にはよく使われる手法の《大釜》を設置しました。
【使用した材料】
![]() |
【大釜】 囲炉裏として使用しています。 |
![]() |
【暗黒石】 火をつけるために使用しています。 |
![]() |
【砂利】 火の周囲を囲むために使用していま す。 |
![]() |
【丸石の階段】 砂利の周囲を囲むために使用してい ます。 |
![]() |
【暗黒レンガの柵】 大釜を吊るす部分として使用してい ます。 |
![]() |
【丸石の壁】 大釜を吊るす部分として使用してい ます。 |
![]() |
【赤のカーペット】 座布団として使用しています。 |
装飾②:左の部屋の内装

左の部屋は以前に作成した『掛け軸』のある部屋にしました。
床を全て白樺のハーフブロックで半ブロック分上げて明るい雰囲気にしています。
(部屋は少し暗いですけどね。。。)
掛け軸のある奥部分はさらに半ブロック上げて設置してみました。
【使用した材料】
![]() |
【白樺のハーフブロック】 床として使用しています。 |
![]() |
【本棚】 両側の装飾として使用しています。 |
![]() |
【黒樫の柵】 本棚の上下に装飾として使用して います。 |
![]() |
【旗】 掛け軸として使用しています。 |
装飾③:家の裏の道

家の裏が屋根を広く設置したため暗くなっていたので、ここも整えておきます。
草ブロックの上に街灯を設置し、その周囲は全て草の道に変更しておきました。
雰囲気がある道に仕上がったので、今回の装飾の中ではここが一番気に入っています。
【使用した材料】
![]() |
【グロウストーン】 街灯の光源として使用しています。 |
![]() |
【丸石の壁】 街灯の土台として使用しています。 |
![]() |
【木のトラップドア】 街灯の囲むために使用しています。 |
和風の家の完成

全ての作業を完了し、『コの字型の家』が完成しました。
まだ装飾面などで足りない部分は多いですが、今回作成したものは比較的簡単に作れる和風の家となっています。
『脱・豆腐』を考えている方などには丁度いいレベルのものだと思いますので、よかったら参考にしてみて下さい。
以上、『コの字型の和風建築』でした!
すごいですね!もっと教えてください
@シンちゃん さん
コメントありがとうございます^^
少しでもお役に立てるように、がんばっていきます!( ̄^ ̄)ゞ