【マインクラフト Wii U】自宅の裏に海の見える露天風呂を作成|温泉の作り方や湯気を出す方法《PART315》

今回は露天風呂の建築を行っていきます。

露天風呂を作る上で使用した材料や作成方法などを、実際に作成した手順と共にお伝えしていきます。

スポンサーリンク

露天風呂作成の下準備

まずは材料などの下準備を行っていきます。
今回使用する材料は木材・石・コンクリートを中心に作業を行いますので、先日作成した倉庫から対象の《シュルカーボックス》を入手します。

【マインクラフト Wii U】武器倉庫を使いやすくアレンジ|ピストンでシュルカーボックスのアイテム化《PART314》

2018年1月3日

これに加えて湯気を出すために必要な『暗黒石』をネザーで回収してきました。
これで露天風呂建築のための準備は完了です。

脱衣部屋の作成

露天風呂の作成の前に脱衣部屋から作成していきます。

作成場所の決定

まずは場所の決定から行います。
今回は自宅の裏が海となっているので、ここに作成していくことにしました。
この場所を整地して手前に脱衣部屋を作成していきます。

部屋の作成

整地が多少完了したので、この場所に部屋を作成していきました。
脱衣部屋は棚・椅子・手洗い場があれば十分なので、作成したものは3×8の範囲の部屋で高さ4ブロックのコンパクトなものにしています。
手前部分は出入り口として両側の壁を開けた状態で作成しています。

内装の作成

次に部屋の内装を作成していきます。
右側には逆さ向きの階段を両側に設置し、ハーフブロックでつなぎ長椅子を作成しています。
この上ににもハーフブロックで棚をつけました。

左側には手洗い場を設置し、奥にも座れるように椅子を設置しています。
手洗い場はよくある手法の《トリップワイヤーフック》を使った作りにしています。

これで脱衣部屋は完成です。

露天風呂の作成

次に露天風呂を作成していきます。

まずは形作りから

脱衣部屋の奥に露天風呂となる場所のスペースを確保します。
この場所は崖になっていたので、床を《石のハーフブロック》で張ることから開始しました。

床ができたら温泉の土台となる範囲を《丸石のハーフブロック》で囲みます。
ここで気に入る形になるまでハーフブロックを何度も設置して、風呂の形を決めてしまいました。

形が決まって中をくり抜き、床と壁を全て《丸石》に変更しました。
※後で火を使うので、素材は燃えないブロックを選択しています。

これで風呂の形が完成です。

風呂を作成する

続いて風呂の作成です。

水を入れて完成でもいいですが、見た目がリアルになるように「湯気」まで出すようにしていきます。

【湯気を出す方法について】

湯気は風呂(水)の下で火を焚くことで作ることができます。
よくある方法が《暗黒石》《火打ち石》で火をつけるというものです。

暗黒石は火がついても消滅せず燃え続けるため、湯気を作る場合によく使われます。
今回もこの方法で作っていきました。

①暗黒石の設置

まずは先ほど作成した風呂の床部分の範囲に《暗黒石》を設置します。

②火打ち石で火をつける

設置した《暗黒石》に一つ一つ《火打ち石》で着火をしていきます。
火は火打ち石を手にもった状態で暗黒石に向けて【ZLボタン】を押すことでつけることができます。

③水を入れる

火をつけた後で風呂に水を入れて完成です。
下で燃えている暗黒石の影響で湯気が出ているように見えます。
(実際は煙ですけど…笑)

これでお湯に見えるようになりました。

風呂場の装飾

風呂場の装飾とまず、風呂の傍にお湯が流れてくる部分を設置しました。
風呂を囲った素材と同じ《丸石》を使用しています。

次に洗い場部分ですが、ここは手洗い場の時と同じく《トリップワイヤーフック》を使用し、石のハーフブロックと石レンガの階段で台を作っています。

湧き潰し用に《レッドストーンランプ》も設置しておきました。
正面からは見えませんが、レッドストーンランプの裏に《レバー》をつけて明かりをつけています。

これで風呂場は完成です。

仕上げの作業

最後に全体的な仕上げを行っていきます。
今回仕上げとして作業を行った部分は…

  • 風呂場部分の土台の設置
  • 脱衣部屋の壁の張り替えと天井張り

の2点です。

仕上げ①:風呂場の土台

露天風呂を崖に作ったため、変に浮いているような感じに仕上がってしまっています。

暗黒石も見えていて見た目もよくありません。
そこで仕上げとしてこの部分を《コンクリート》で囲っていきます。
崖に立っている感じを出したかったのでバランスが難しい部分もありましたが、完成してこのような感じになりました。

これで見た目も改善され、自宅と同じ素材ということで建物の一体感を出すことができました。

仕上げ②:脱衣部屋の壁と天井

露天風呂部分と自宅との間に一体感は出ましたが、ここで問題となったのが『脱衣部屋』です。

ここは暖かさを出すため木材を使用していましたが、このせいでかなり景観を損ねてしまう状態になっています。
そこでこの壁部分も白いコンクリートに統一して、天井を作成していきました。

完成した様子がこのような感じです。

これで統一感のある脱衣所付き露天風呂を自宅に作成することができました。

今回は私自身が温泉にいったため思いつきで作成をしてみましたが、やはり実際にあるものを参考にして建築するのは面白いものです。
(行ってきた温泉とは全然違う感じになりましたけど笑)

その日見たものなどを参考に建築を行うことで建築技術や発想力もアップすると思うので、周囲に気になるものがあればぜひやってみてください!

以上、『露天風呂の作成』でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA