今回は『ツタ』に関してです。
今まで入手したことはなかったのですが、建築の幅を広げるため初めて使ってみることにしました。
ツタをクラフトすることで《コケ石》や《苔の生えた石レンガ》が入手できますし、ツタ自体でも装飾に使うことができます。
今回はこのツタの入手方法や増やし方などについてお伝えしていきます。
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ツタの入手方法
ツタの入手場所

ツタは主にジャングルバイオームや湿地帯バイオームに生成されています。
原木を覆うような形か木の葉に下がるようにして生成されていることがほとんどです。
ツタの入手方法

ツタは《ハサミ》でのみ回収することができます。
原木に張り付いているツタに関しては好きな場所から収集して問題ないですが、葉に下がっているツタは下から順に回収しないと回収した場所より下のツタは壊れてしまいます。
ツタの使い道
冒頭でもお伝えしたように、ツタを使ってクラフトできるアイテムは《コケ石》と《苔の生えた石レンガ》の2つです。
コケ石と苔の生えた石レンガの材料として
アイコン | 作り方 |
![]() |
【コケ石】 丸石とツタをクラフトすることで 作成できます。 |
![]() |
【苔の生えた石レンガ】 石レンガとツタをクラフトすることで 作成できます。 |
ツタさえ入手してしまえば石ベースで作成できる素材なので、比較的簡単に作成できます。
ことのついでに石レンガを使ったもう1つの石レンガについても紹介しておきます。
【ひび割れた石レンガ】

ツタは関係ありませんが、同じ石レンガシリーズということで《ひび割れた石レンガ》についてもお伝えしておきます。
ひび割れた石レンガは《石レンガ》をかまどで焼くだけで作成できます。
これも石ベースの材料なので、簡単に作成することができます。
それでは話を戻してツタの育成を行っていきます。
ツタの育成
ツタは設置するだけで下の空間へ向けて成長していきます。
まずはツタの設置と成長について確認します。
〈ツタの設置〉

ツタはハーフブロックには設置することはできず、設置できるのはブロックのみとなります。
〈ツタの成長〉

成長に関してはブロックでも空気でもスペースさえあれば問題なく成長します。
壁のない場所は回収時に順番を考える必要があるので、できれば壁で育成した方が回収しやすいです。
ツタの育成場所の作成

今回は最後にツタの育成場所を作成してみました。
ツタはこれといって注意点もないため、簡単な作りで作成して問題はありません。
作成したものは回収面を重視しし、壁に成長させるようにしたことと壁の高さを6ブロックまでで作成してみました。
これで成長したツタ全てに地面から手(ハサミ)が届きますし、壁に成長することで回収順にも気を使わなくて大丈夫です。
今後ツタを成長させて材料を入手し、新しい感じの建築などにチャレンジしていきたいと思います。
以上、『ツタの収集と成長』でした!
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