今回は原木製造機の導入編です。
前回『原木製造機』をクリエイティブのワールドでテスト的に作成し、WiiU版での動作確認も完了したため実際にサバイバルのワールドに導入することにしました。
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原木製造機の作成
〈場所の選定と整地〉
今回作成する場所は、以前に『植林場』となっていた場所です。

この部分を解体して原木製造機のための場所を作成していきます。
全て取り払って地面を整地し、全て《石のハーフブロック》に張り替えました。

この原木製造機は15×8のスペースがあれば作れるので、ここまでのスペースはいらなかったのですが…
勢いで植林場跡地の全てを整地しておきました。
〈原木製造機を作る〉

整地したスペースに原木製造機を作成していきます。
作成方法に関しては前回と内容が重複しますので、今回は省いておきます。
サバイバルモードで作成してみましたが、材料が揃っていれば15分ほどで作れるものとなっています。
今回はこれに加え《葉ブロック》を制御するために、回路部分に壁も設置してみました。

苗を植える入り口と、骨粉を補充する部分は作業ができるように整えています。
これでひとまずサバイバルのワールドへの導入は完了です。
サバイバルへの導入の注意点
サバイバルモードで原木製造機を動かす上で、注意すべきポイントはモンスターと材料の2つです。
●モンスター
サバイバルモードはモンスターがスポーンするのが当たり前の環境です。
湧き潰しをしっかり行わないと、原木製造機を動かしている時に攻撃されたり、クリーパーなどに機構を壊される危険性があります。
●材料
サバイバルモードは資源を収集する必要があります。
この原木製造機はかなりの量の《骨粉》を消費することになります。
骨粉を大量入手するためにはスケルトンを大量に倒す必要があります。
天空トラップタワーかスケルトンスポナーのトラップがないと材料収集には苦労します。
材料は収集すれば問題ありませんが、モンスターのスポーンを抑制するための湧き潰しは必ず必要です。
今回はこの部分を整備として行っていきます。
周囲の整備
まず最初に一番の目的である湧き潰しから行います。
今回は《グロウストーン》と《白のガラスブロック》で行いました。

モンスターを確実に湧かせないように、3ブロック置きに埋め込んで設置しています。
このままでは少し寂しいので、4つのガラスブロック中央に《磨かれた安山岩》を埋め込みます。
ガラスブロックの四方には《丸石》を設置しました。

…丸石ではなく石レンガ系の方が見た目がよかったかもしれません泣
少しゴチャゴチャした感じになってしまいましたが、今回ここはこれくらいにしておきます。。。
ここからさらに隣にある『ゾンビピッグマントラップ』の下も整備していきます。
隣にある施設なので、ここでモンスターが発生されても影響がありますからね…。
現在はこのような状態になっています。

ゾンビピッグマントラップはネザーから呼び寄せるためのものなので、ネザー感のある作りにします。
《暗黒石》をかまどでひたすら焼き、《暗黒レンガのハーフブロック》を作成して埋め尽くした様子がこんな感じです。

これで『原木製造機』と『ゾンビピッグマントラップ』の2箇所の整備が完了しました。
周囲の湧き潰しが若干甘いですが、この辺の拠点作りをする時に一緒にやっていこうと思います。
以上、『原木製造機の導入』でした!
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