今回は建築編です。
村の発展計画を開始して、家の改装や不要なモノの解体などを行いました。
今回はこの続きとして『教会建築』を行っていきます。
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村について
教会の移設前に、生成される村と建物について少し解説しておきます。
WiiU版の村
WiiU版ではワールドの大きさが864×864と狭いため、生成される村は2つあれば嬉しいレベルです。
(ちなみに現在プレイしているワールドには1つでした。)
中には神シードなど村が多く存在するマップもあるようですが、ランダムでプレイしたい方は村はワールド内に1つあればいいくらいに思っておいた方がいいです。
生成されるバイオームと建物の種類
そもそも村は平原・サバンナ・砂漠・タイガのバイオームに生成されます。
生成される建物は教会・大きな家・小さな家・肉屋・鍛冶屋・図書館・井戸などがあります。
生成された村の大きさに応じてこの建物も違うため、必ずしも全ての建物が生成されているというわけではありません。
建物に応じて村人の数も変わってきます。
現在の村は肉屋以外の建物が生成された状態だったので、比較的大きな村と言えます。
今回はこの生成されている村の発展のために、教会を取り壊して新しく作成していきます。
教会の作成場所

現在の教会の場所は生成時に大きな家についた状態で生成されていて、かなり不便な状態となっています。
(実際村人が壁に挟まってお逝きになったこともありました。)
今回はこの教会の問題を解消するために、以前畑を撤去したスペースに建て直すことにしました。
教会の建築
〈柱と床の作成〉

まずは建築の基本である土台部分を作成していきました。
先に柱を建て大きさを確保した上で、床を設置しました。
柱は幅9、奥行き13の範囲に設置しています。
※今回は内装が作りやすいように、幅を奇数で作成しています。
〈壁の作成〉

土台が完成したので壁部分の作成です。
壁の素材には《白のコンクリート》を使用し、地面から高さ5ブロックの位置まで積み上げています。
柱の1番上にはアクセントとして《ラピスラズリブロック》を入れてみました。
最後に壁の上部分に《石レンガの階段》を逆向きに設置して壁は完成です。
〈屋根部分の作成〉

壁が完成したので屋根部分の作成に入ります。
屋根部分はそのまま三角屋根にすると教会らしさが微塵もなかったため、壁を足して屋根を設置することにしました。
1ブロック内側に柱を3ブロック分設置して、壁を作成していきます。
壁の作成後《石レンガの階段》で三角屋根を作成しました。
壁部分が2段できて少しは教会らしくなりました。
〈屋根部分の装飾〉

屋根を設置しただけでは寂しい感じになってしまっていたので、この部分を少し装飾します。
柱に対して《丸石の壁》を2面に設置し、屋根もこれに合わせて1ブロック突き出すように設置しました。
屋根の幅が足りない感じがあったので、《石レンガの階段》を屋根に対して逆さまに設置して屋根を大きくしています。
最後に前面を少し装飾して外装は完成です。
〈内装の作成〉

次に内装の作成を行っていきます。
奥の壁部分に教会らしく十字架を《白のガラスブロック》で設置しました。
これに加え教会側面は縦長の窓を設置して明るくしています。
教会奥部分には《白樺の階段》や《ハーフブロック》を駆使して、祭壇のような感じに作成しました。
この中心には《エンチャントテーブル》も設置してみました。
これ以外の空いたスペースには《樫の階段》で椅子を設置しています。
あとは内部の湧き潰しとして、床に《グロウストーン》を埋め込んで内装は完成です。
〈仕上げ〉

最後の仕上げに建物の周囲を装飾します。
周囲の建築物に合わせて《レッドストーンランプ》と《日照センサー》で街灯を取り付けました。
教会の周囲には《葉ブロック》を設置し、この下には《グロウストーン》を埋め込んでいます。
夜でも明るさを保った教会が完成しました。
今回の作業を終えて

教会の移設作業を終え全く新しい教会になりましたが、『生成されている教会はよくできている』というのが最初の感想でした笑
自分で教会を考えて作るというのがこれほど難しいとは思ってもいなかったので、仕上がりがイマイチです。。。
(何かアドバイスいただけると助かります。)
最終的に元の教会は取り壊しましたが、取り壊す作業も建物の構造が分かって意外と勉強になることにも気付くことができました。
建築に慣れていない方は、生成された村の家を解体して建て直すのもいい練習になるかと思います。
よかったら参考にしてみてください。
以上、『教会の移設』でした!
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