【マインクラフト Wii U】村のリフォームに挑戦|村を改装していくために家をリフォーム《PART283》

今回は村のリフォームを行っていきます。

ここまで様々な建築を行ってきましたが、マインクラフト内に生成される村を改装したことはほとんどありませんでした。
そのため村の外部ばかりが発展していき、元あった村がほったらかしの状態に…

そこで今回は生成されている村の発展のために行った、リフォーム作業をお伝えしていきます。

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村を発展させるために

マインクラフトで村を発展させるコツは『好きなものを作り続ける』ということです。

自分が建ててみたい建築物や、便利になる機構などを一つ一つ作っていくことで自然と発展していきます。
このイメージが村を発展させるために何よりも大事なことです。
(建てたいものを建て続けることにより、村の敷地も大きくなりますからね。)

発展のためにはとにかくアクションを起こさなくてはなりません。
そこで今回は村内部のリフォームを始めてみることにしました。

家のリフォーム開始

今回は手始めということで、家のリフォームから行うことにしました。
リフォームした内容を手順と共にお伝えします。

家のリフォーム1

今回始めに目をつけたのはこの家です。
生成されている建物なので、なるべく形を崩さないようにリフォームを行います。

〈屋根と柱の変更〉

まずは屋根の変更から行いました。

元の樫の階段を撤去し《石レンガの階段》に全て変更しています。
装飾のため屋根下の壁部分を1ブロック奥に掘り、《樫の階段》を逆さ向きに設置しました。
明るくするために、スペースの奥に《グロウストーン》を埋め込み、《樫の柵》で少し隠してみました。

柱部分は丸石だった場所を《アカシアの原木》に取り替えています。

〈装飾と仕上げ〉

家の仕上げに家に立体感を出す作業を行っていきます。

屋根を1ブロック分両側に伸ばし、《丸石の壁》を柱の2面に設置します。
家の横側に設置した丸石の壁はそのまま屋根に伸ばすと変だったので、屋根下に《模様入り石レンガ》を設置しています。

これである程度形は整ったので、周囲の装飾をしていきます。

今回湧き潰し用の光源として使用したのは《グロウストーン》と《レッドストーンランプ》です。
レッドストーンランプの上には反転させた《日照センサー》を設置して夜になると明るく光るようにしています。
(今回の場合、屋根が影になりずっと光っていますが…笑)

グロウストーンは明るさが足りない場所の地中に埋め込み、《葉ブロック》を上に設置して装飾してみました。

これで1つ目のリフォームは完成です。

家のリフォーム2

次に作業を行っていくのは隣のこの建物です。
これは家じゃなくて鍛冶屋なのですが、リフォームという括りで今回作業を行っていきます。

〈部屋側の柱と壁を変更〉

隣の家に合わせて《アカシアの原木》に柱を変更していきます。
ここで屋根の高さを1ブロック上げるために柱を追加しています。

壁部分は同じ素材である《アカシアの板》と、鍛冶屋の雰囲気が出るように《磨かれた安山岩》も使って変更しました。

〈屋根の設置と作業場の変更〉

屋根を1ブロック高くしたため、屋根の位置を整えました。
屋根上には元と同じく、湧き潰し用に下付きで《石のハーフブロック》を敷き詰めています。

作業場は柱を《丸石の壁》に取り替え、壁部分に《磨かれた安山岩》を設置して雰囲気を変えました。

〈装飾と仕上げ〉

最後に装飾を行っていきます。

屋根部分に《石レンガの階段》を1周逆さに設置して、この上に《石のハーフブロック》を設置しています。

建物の周囲には先ほどの家と同様、《レッドストーンランプ》と《日照センサー》でライトを装飾し、明るさの足りない部分は《グロウストーン》と《葉ブロック》の装飾で補っています。

作業場に《金床》を設置して完成です。

今回のリフォームの仕上げ

今回行ったリフォーム作業の仕上げとして、最後にいらないものの撤去を行いました。

鍛冶屋の右隣にあった小さな家は作成した道のスペース上、家をリフォームするのは不可能だったので『小さな畑』に変更しています。
これに伴い村にあった畑を撤去して、建築スペースを確保する作業も行いました。

最後にお世話になった『村人の増殖機』も撤去し、これから自然に増殖するレベルの村を作っていく決意をしました。

【マインクラフト Wii U】高床式村人増殖機にチャレンジ《PART61》

2017年4月25日

今回の作業を行ってみて、村の雰囲気が少しずつ変わっていきそうな手応えを感じました。
ここから発展させていくためには、少し大きめなリフォーム作業なども必要になってくると思います。

村のリフォームを本格的にしたのは始めてでしたが、建築作業としてはベースがある分かなりやりやすいし勉強にもなります。
建築に慣れていない方などもぜひチャレンジしてみてください。

以上、『村にある家のリフォーム』でした!

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