【マインクラフト Wii U】高速クロックでレールの無限増殖|作成方法と注意点《PART280》

今回はレッドストーン回路編です。

作成していくのは『高速クロック』を利用した《レールの無限増殖機》です。
今回はこの高速クロックの作成方法やレール無限増殖の注意点などをお伝えしていきます。

スポンサーリンク

高速クロック回路を作成

まずは高速クロック回路を作成していきます。
今回作成するものは《レバー》でON・OFFを切り替えるものになります。

〈土台部分を設置〉

まずは地面に接している部分から作成していきます。

ブロックを横方向に3ブロック設置します。
このブロックの1番右のブロックの上に《レッドストーントーチ》を設置し、他の2ブロックの上には《レッドストーン》を設置します。
トーチを置いたブロックの手前部分に《レバー》を取り付けて、1段目の完成です。

〈2段目の作成〉

次に2段目を作成していきます。

先ほど並べた3つのブロックの両端の後ろにブロックを設置します。
(このブロックは地面から1ブロック浮いた状態になります。)

レバー側(右側)のブロックの横に1ブロック足し、設置した3つのブロックの上全てに《レッドストーン》を置きます。

〈3段目の作成〉

3段目の作成です。

先ほど設置したブロックのさらに両側にブロックを1つずつ設置します。
(設置するブロックは地面から2ブロック浮いた状態になります。)
ブロックを設置したら、その上に《レッドストーン》を設置します。

次に粘着ピストンの設置です。
設置場所は2段目で設置したブロックの両端の手前部分です。
両方の《粘着ピストン》が内側を向くように設置します。
(この粘着ピストンも地面から2ブロック浮いた高さになります。)

設置が完了したら、粘着ピストンの左側に《レッドストーンブロック》を設置します。

〈4段目の作成〉

最後の仕上げです。

設置した粘着ピストンの上に《ピストン》を上向きに設置します。
ピストンの外側にブロックを1つずつ設置し、この上に《レッドストーン》を設置します。

これで高速クロック回路は完成です。
裏側から見るとこのような感じになります。

レバーをONにすることで、かなり高速で動きます。
ここからこの仕組みを利用して『レールの無限増殖』を行います。

レールの無限増殖機の作成

回路が組み上がってしまえば後はかなり簡単な作りになります。

〈粘着ピストンの設置〉

設置できる場所はいくつかありますが、ひとまずは土台に設置した3ブロックの真ん中の位置に手前方向に《粘着ピストン》を設置します。
(一番上の両側にある《磨かれた安山岩》の位置でも動きました。)

〈仕上げの作業〉

先ほど設置した《粘着ピストン》に《スライムブロック》をつけ、この下にも1ブロック設置します。
下に突き出たスライムブロックの位置に、手前方向に4つの《スライムブロック》を追加します。

追加した4つのスライムブロックの上にレールを設置すれば完成です。

レバーをONにした瞬間、増殖が始まります。
(普通のレールはなぜか増殖しませんでした。。。)

注意点

先ほど小出ししましたが、この機構はなぜか普通の《レール》は増殖しないので注意が必要です。
増殖できるレールは《加速レール》《感知レール》《アクティベーターレール》の3種類になっています。

とはいえ3種類だけであってもかなり助かる仕組みなので、アップデート等で使えなくなる前に増やしておいた方がいいかもしれません。
それでは最後に効率検証を行います。

効率検証

今回は3種類のレール(加速・感知・アクティベーター)を一気に増殖させていきます。

効率の検証方法はレバーをONに切り替えて30秒間で、増殖した数をカウントします。
(検証時間が長すぎると、とんでもない数になりそうなので短めでチャレンジします。)

30秒間動かした結果はこのような感じになりました。

加速レール×371個
感知レール×365個
アクティベーターレール×365個

たった30秒で破壊的な増殖でした。
(WiiU自体が耐えられるか心配になったくらいです笑)

少ない時間でこれだけの材料を収集できる仕組みはいずれなくなってしまうと思うので、3種類のレール確保がしたい方はぜひチャレンジしてみてください。

以上、『高速クロックのレール無限増殖機』でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA