今回も建築編です。
今回作業するのは前回作成した神社の手直しと、神社周辺の作成です。
周辺の作成では雰囲気を作るために、参道や灯籠に加え手水舎の作成も行いました。
それぞれ作成した流れと作成方法などお伝えしていきます。
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神社の手直し
まず最初に行うのは本体である神社の手直しです。
前回作成した神社が高床になっていないことに気づいてしまいました。。。
さすがに建て直すのは無理があるので、地面を掘り下げて高床に変更していきます。
〈外観の確認〉

まずは変更前に手前部分だけ仮置きして、どのように変更していくか外観を確認しながら材料を選んでいきました。
いくつか案はありましたが、この感じでOKだったのでこのまま作業を行っていきます。
〈土台の作成〉

材料が決定したところで土台を作成していきました。
地面を2ブロック掘り下げ、土台の床を設置していきます。
柱が立っている原木部分は地面まで伸ばして違和感がないようにしました。
〈周囲の装飾をして完成〉

最後に作成した土台の周囲を装飾していきます。
土台部分は支えの意味も込めて最初に選んだ《樫の柵》を1周設置しました。
神社の周りは《石レンガのハーフブロック》と《石のハーフブロック》を使って2周分設置しています。
これで高床になり、修正は完了です。
参道を作成
神社が完成したので、神社に必要な参道を作成していきます。
今回は参道となる道部分と装飾となる灯籠を作成しています。
灯籠は2種類作成したので、それぞれお伝えしていきます。
参道
〈道の作成〉

まず基礎となる道を作成していきます。
メインの材料には《石のハーフブロック》を使用し、両端の部分に《磨かれた安山岩》を設置しています。
今回の作りは階段は使用せず、ハーフブロックのみで緩やかな傾斜をつけることにしました。
〈周囲の地面の張り替え〉

神社らしくするために草ブロックだった地面を取り除き、《砂利》を敷き詰めていきました。
これだけでかなり神社らしくなるから不思議ですね。
これでひとまず参道は完成です。
灯籠
〈灯籠1の作成〉

まずは土台部分の作成を行っていきます。
中心部分に土台のブロックを設置し、この四方に《階段ブロック》を設置していきました。

土台のブロックの上に《グロウストーン》を設置し、この上に《石のハーフブロック》を傘のように設置します。
最後に《丸石の壁》を一番上に乗せて、グロウストーンを《木のトラップドア》で囲めば完成です。
〈灯籠2の作成〉

土台に《模様入り石レンガ》を設置し、その上に《丸石の壁》を置きます。
この上に《グロウストーン》を設置し、周囲を《木のトラップドア》で囲みます。
最後に上部分に《石のハーフブロック》を設置して完成です。
これで参道の装飾が完了しました。
手水舎の作成
神社周辺の装飾の仕上げに、浄めるためのスペースである手水舎を作成していきます。
〈土台と柱を設置〉

今回は小さめの手水舎を作成していきますので、土台となる部分には《丸石の壁》を設置しました。
この上に《樫の柵》を2ブロック分設置し、2ブロック目をつないでいます。
〈三角屋根の設置〉

まずは三角屋根を《石レンガの階段》で作成します。
スライムブロックを仮置きして土台を作り設置していきました。
今回は奥行きが奇数なので、中央にハーフブロックを設置して屋根を作成しています。
〈和風屋根を作成〉

和風の屋根になるように、階段ブロックから半ブロック下げた位置に《石レンガのハーフブロック》を1周設置しています。
建物が小さすぎたためバランスがおかしいですが、ここは見逃してあげてください。。。
屋根の上部分が寂しかったので、少し飛び出すような作りに変更しました。
上に設置したハーフブロックの両端を階段ブロックに切り替え、その外側に上付きのハーフブロックを設置しています。
〈水場を作成〉

最後の仕上げに内側の水場の作成を行っていきました。
中央3ブロックに《大釜》を設置して、バケツで水をいれます。
大釜っぽさをなくすため、周囲を下付きのハーフブロックで囲みました。
これに合わせて土台の地面も《石のハーフブロック》に切り替えています。
これで手水舎が完成しました。
神社の完成

これでようやく神社が完成しました。
出来上がってみてみると前回作成した時より、随分といい感じになったと思います。
やはり建物も大事ですが、周囲の装飾もかなり大事だということが分かりますね。
今回もまた一つ学ぶことができ、成長につながりました。
今後もたくさんチャレンジをしていいものが作れるようになっていけたらと思います。
以上、『神社の修正と周辺の装飾』でした!
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