今回は建築編です。
作成していくのは初めての建築物となる《神社》です。
和風の建築に慣れてない部分もあるので、無理をせず小さめなものを作成していくことにしました。
和風建築は素材選びと屋根部分が重要になりますので、今回は作成した手順を詳しく解説していきます。
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神社の作成
〈場所選び〉

まずは場所選びから行いました。
今回は村から少し離れた森の中に作成していくことにします。
〈整地と土台作り〉

場所が決定したので建築できる範囲の整地をし、土台を作成していきます。
土台は幅14ブロック、奥行きが10ブロックの小さめのものを作成しました。
〈床と柱の作成〉

土台ができたので、床と柱を作成していきます。
床は樫のハーフブロックを上付きで使用しています。
(ハーフにしたのは材料節約のためです。)
この床に合わせて《樫の原木》を床から高さ5ブロックで設置しています。
柱を4つ立てた後に、柱同士を同じ原木でつなぎました。
これで建築の基礎は完成です。
〈三角屋根の作成〉

次に屋根の作成です。
柱を設置した場所から《スライムブロック》などを利用して、空洞のある三角屋根を作成します。
奥行きが10ブロックの場所に設置するため、屋根の高さは5ブロックとなります。
これをベースに和風な屋根を作成していきます。
〈屋根の仕上げ〉

屋根を和風に作成するために、ハーフブロックを使用して3ブロック分のなだらかな屋根を作成します。
最初に設置する場所は柱となる原木の外側です。
この場所に《上付きハーフブロック》を1周設置していきます。
次にその1ブロック外側に《下付きハーフブロック》を1周設置していきます。
このブロックの外側に《上付きハーフブロック》を1周設置します。
これで1ブロック外にいく度に半ブロック分下がるように《上付き》→《下付き》→《上付き》の順で作成した屋根の完成です。
このなだらかな屋根が付くことで和風感が出てきました。
〈壁の作成〉

屋根が完成したので、壁部分を作成していきます。
今回は和風に仕上げるために《樫の柵》と《白のコンクリート》を使用しました。
前面部分は上部分に1ブロック分の《樫の柵》を設置し、下部分にも入り口を空けた状態で設置しています。
前面以外の場所は下2ブロック分に《コンクリート》を設置し、上2ブロック分を《樫の柵》で覆ってみました。
建物の地面の周囲が寂しかったので、《石レンガのハーフブロック》を1周下付きで設置し、その外に1周《石のハーフブロック》を下付きで設置しています。
これで神社の外観が完成しました。
仕上げの内装
今回は仕上げに軽く内装まで作成しておくことにしました。
〈祭壇を作成〉

中央の壁際に祭壇的なものを作成してみました。
《石レンガ》を4ブロック設置して、《石レンガの階段》と《模様入り石レンガ》でそれらしく装飾しています。
この場所にチェストを設置して、お供えものをする予定です。
〈賽銭箱の設置〉

神社に必ずあると言っていいくらいのものなので、賽銭箱も設置することにしました。
明るさを保つため地面に《グロウストーン》を埋め込み、《ホッパー》を2つ設置しています。
ホッパーの上に《レール》を設置し、周囲には《トラップドア》を設置することで賽銭箱が完成しました。
これで神社が完成です。

三角屋根の側面部分に《コンクリート》を埋め込む解説をすっかり忘れていましたが、1ブロック凹んだ位置に設置することでこのような感じになります。
今回は建物ができただけで周囲の雰囲気は神社にはほど遠いですが、初めてにしては満足いく仕上がりとなりました。
材料があれば簡単にできるものなので、ぜひ参考にしてみてください!
以上、『神社建築』でした!
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