今回は村の湧き潰し編です。
現在の村は松明での湧き潰しが完了していたのですが、様々な建築を行うにつれて状況が変わってきました。
そこで今回は湧き潰しの修正を、光源の解説と共にお伝えしていきます。
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現在の村

画像の左下の部分が現在村人の住む村です。
広場周辺は開発途中のため湧き潰しが完全にできていないので、暗い部分がたくさんあります。
今回湧き潰しをしていくのはこの『広場周辺』です。
ここを湧き潰しすることで村の敷地を拡張し、フェンスを取り払っても問題のない空間を作成していきます。
湧き潰しをするための光源
湧き潰しとはモンスターが発生しない条件を保つことです。
今回はこのモンスターの発生条件の1つである『明るさレベル7以下』をなくす作業を行っていきます。
明るさレベルを保つためには《光源》の設置が必要になります。
代表的なものは《松明》ですが、その他にも明るさのことなる光源があります。
●明るさレベル15
グロウストーン、ジャック・オ・ランタン、シーランタンなど
●明るさレベル14
松明、エンドロッド
この明るさレベル14・15のアイテムが設置数と材料面に置いて湧き潰しに使いやすいものとなります。
今回この中でも大量に入手しやすい《ジャック・オ・ランタン》を使用することに決めました。
ジャック・オ・ランタンは松明とカボチャをクラフトすることで作成できるため、カボチャの収穫機さえあれば大量に手に入ります。
湧き潰しの間隔
湧き潰しには間隔が重要となります。
今回は景観を壊さないように、埋め込み式で一定な湧き潰しを行いますので、まずは間隔を決定します。
明るさレベルは光源を設置した場所から、1ブロック離れるごとに1下がりますので、埋め込み式で湧き潰しを行う場合は1ブロック分余裕をみて湧き潰しする必要が出てきます。

埋め込み式の場合6マス間隔で設置するとモンスターが湧いた経験があるので、今回は念のため間隔を4ブロック置きで設置するという方法(間が3ブロック)で行うことにしました。
間隔が決まったので作業に取り掛かります。
村を拡張するための湧き潰し

地面を2ブロック掘り《ジャック・オ・ランタン》→《葉ブロック》の順に埋め込み、湧き潰しを行っていきました。
間隔は先ほど決定した4ブロック置きです。
最初の画像に比べかなりの場所が明るさを保った状態となり、村と広場の間のフェンスを取り外せるくらいまでになりました。
設置した総数は400個を超えるレベルだったため、この作業に2時間近くかかってしまいました。。。
この後細かい部分に修正を加えなんとか完成です。
夜でもかなりの明るさがあります。

しばらく様子を見ていましたが、モンスターの発生もないようで一安心です。
湧き潰しは村を守る上でかなり重要な部分です。
設置の間隔や光源選びに悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてみてください。
以上、『村を拡張するための湧き潰し』でした!
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