今回はマンション建築の内装編です。
内装は限られたスペースで材料を上手く使い、作成していかなくてはいけないので非常に難しい部分です。
(苦手すぎてずっと避けてきました笑)
今回はこの苦手である内装に、《絵》というアイテムを初めて使ってみるついでにチャレンジすることにしました。
タイプの違う2部屋を作成し、内装が苦手でも絵を使うことでそれらしくなるかを試していきます。
スポンサーリンク
絵の作成方法と設置方法
まずは絵の作成や設置について少し解説しておきます。
作成方法

《絵》は棒×8と羊毛×1をクラフトすることで作成できます。
場所は『飾り』タブの右から4番目にあります。
棒も羊毛も初期の段階で入手できるものなので、入手困難な材料はありません。
設置方法

絵を持った状態で設置できる面に向けて《ZLボタン》を押すことで設置することができます。
取り外す場合は、絵に触ってあげることでアイテム化できます。
絵のサイズを制限した設置方法

確率の問題もあるかもしれませんが、現在のWiiU版で何度も試したところ、設置できる最大サイズがランダムに選択されている印象を受けました。
広い場所に小さなサイズの絵を設置したい場合、画像のように設置前に周囲をブロックで囲ってあげることで、設置したいサイズの絵が出ます。
絵を使って内装の作成
今回は絵を使いながらマンションの内装を2タイプ分作成してみることにしました。
作成手順と共に各タイプの部屋を紹介していきます。
部屋タイプ1を作成
〈床にカーペット〉

まず床に《カーペット》を敷き詰め、床にあったグロウストーンを隠すことにしました。
1度全面に設置はしましたが、必要に応じて撤去しながら部屋を作成していきます。
〈ベッドを設置して装飾〉

ベッドを設置して周囲に少し装飾を加えました。
ベッドはカーペットに合わせた白を選択し、中央に階段ブロックで簡易テーブルを作成しています。
ベッドの両端に照明をつけたかったので、《柵》と《グロウストーン》を設置して、グロウストーンの周囲を《木のトラップドア》で囲んでいます。
〈テーブルと絵の設置〉

次にテーブルと絵の設置を行いました。
絵は周囲にブロックを設置してサイズを指定して設置しています。
テーブルは階段ブロック逆向きに設置して、L字のものを作成しました。
結局テーブルの色に合わせて、ベッド周辺の木材も切り替えました。
〈仕上げ〉

仕上げの作業を行っていきます。
右奥に《石のハーフブロック》と《ドア》を設置して、クローゼットを作成しました。
テーブルの上にも《植木鉢》を設置し、《黒樫の苗木》を植え装飾しています。
これでタイプ1の部屋が完成しました。
部屋タイプ2を作成
〈ベッドを設置して装飾〉

先ほどの部屋と同様、1度全面にカーペットを敷き詰めてから作業を行いました。
タイプ2の部屋はベッドの周囲だけ違う色のカーペットを設置しています。
ベッドの周囲は基本的に同じ作りにしましたが《カーペット》と《ベッド》の色が濃いため、グロウストーンにトラップドアはつけずに作成していくことにしました。
〈テーブルの設置〉

テーブルを設置していきます。
テーブルは先ほどと同様、L字に階段ブロックを設置して作成しています。
天井に石のハーフブロックを設置したため暗くなったので、照明としてグロウストーンを設置しました。
グロウストーンの下に《鉄格子》を設置し、スタンドライト風に作成してみています。
〈クローゼットの作成〉

入り口部分にクローゼットの設置をしました。
今回は《石のハーフブロック》と《鉄のドア》で作成しています。
取り付けている松明は明るさを保つためでしたが、少し変なので後でまた考えることにします。
この作業のついでにテーブルの手前に《植木鉢》を設置して緑を取り入れています。
〈仕上げ〉

最後に仕上げを行っていきます。
テーブルの手前に《階段ブロック》と《看板》で、椅子を作成しました。
最後に今回の趣旨である《絵》をたくさん飾っています。
(やりすぎに注意ということを学習しました笑)
これでタイプ2の部屋も完成です。
2タイプの部屋が完成

今回は思考錯誤の末、なんとか2タイプの部屋を作成することができました。
内装はかなり苦手でほとんど初めてのようなものでしたが、やってみると意外と楽しいですね。
もっと上達したい気持ちが作業をしてみて芽生えました。
やはり何事も挑戦してみるものです。
今回は絵をきっかけに内装の作成に至ったわけですが…
絵を設置すると素人でも少しそれなりに見える部分がありました。
内装が苦手な方などは、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『絵を使って内装の作成』でした!
コメントを残す