今回は初めて使用する《レンガブロック》で、暖炉を作成することにしました。
レンガブロックはレンガをクラフトすることで作成できますが、他の素材のクラフトと違い少し手間が必要になります。
今回はこのレンガの元となる材料収集から、実際にレンガブロックを使用して簡単な暖炉作りまでの流れをお伝えしていきます。
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粘土の収集
レンガは粘土をかまどで焼くことで作成することができますので、作成する場合まずはこの《粘土》の収集が必要になります。
粘土の収集場所

粘土は基本水中に多く生成されています。
海の中などを探すことで大量に獲得できますし、浅瀬で探す場合は《湿地帯バイオーム》を狙って収集にいくと効率的に回収できます。
今回は海の中と湿地帯の両方で収集しました。
粘土の収集方法

粘土を収集するのに適した道具は《シャベル》です。
粘土ブロックをシャベルで壊すことで、1ブロック辺り4個の粘土が収集できます。
粘土の収集はインベントリをかなり圧迫してしまうので、《シュルカーボックス》か《エンダーチェスト》などを所持していくと便利です。
これに加え《粘土ブロック》のまま回収できるように、シャベルに《技能》のエンチャントを付けたもので作業を行うと、より持てるアイテム枠に余裕が生まれます。
粘土と幸運

粘土に幸運のエンチャントは影響するのか?という部分を今回は試してみました。
幸運のエンチャントなしのシャベルと《幸運Ⅲ》が付いたシャベルで検証していきます。
●幸運なし 粘土ブロック×20→粘土80個
●幸運あり 粘土ブロック×20→粘土80個
この結果から回収時の《技能》の影響はあっても、壊す場合の《幸運》は影響がないようです。
レンガの作成方法
集めた粘土から《レンガブロック》を作成していきます。
〈粘土をかまどで焼く〉

まず入手した《粘土》をかまどに入れて焼きます。
焼きあがると《レンガ》になります。
※粘土ブロックのまま焼くと《色付き粘土》になりますので、レンガを作成したい場合は必ず《粘土》に分解しておく必要があります。
〈レンガをクラフト〉

焼きあがったレンガをクラフトすることで、《レンガブロック》が作成できます。
レンガブロックはレンガを4つ並べるクラフトになるので、作業台なしでも作成することができます。
レンガを使って暖炉を作成
最後に作成したレンガブロックで簡単な暖炉を作成していきます。
今回作成場所に選んだのが、マンションのエントランスです。
〈1段目のレンガブロックを並べる〉

暗黒石を中央に設置し、この周囲にレンガブロックを並べ9×9の土台を作成します。
〈柱と天井面を作成〉

次に柱と天井部分にレンガブロックを追加で設置していきます。
これで暖炉の外観ができあがりました。
〈火打石で火をつける〉

先ほど中央に設置した《暗黒石》に火打石で火をつけます。
※周囲に燃えるブロックなどがあると、建物ごと全焼する危険があるので注意が必要です。
今回のマンションは全てコンクリートで作成しているので安心です。
〈仕上げの作業〉

火を付けた部分に村人などが入れないように、柵をつけます。
この部分も燃えないように、《鉄格子》を使用して作成しました。
これで簡易的な暖炉が完成しました。

今回は初めて使用する素材にチャレンジしてみましたが、新しいものを使ってみるというのはやはり楽しいものです。
このレンガブロックでまた一つ建築の幅が広がった気がします。
(むしろレンガを今まで使ったことがなかった自分に驚きです。)
新しい材料やアイテムを入手すると気分も上がるので、使ったことのない方はぜひ参考にしてみてください。
以上、『レンガブロックで暖炉作り』でした!
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