今回は検証シリーズです。
ブランチマイニングは鉱石の収集のみに特化した採掘の手法で、鉱石収集に最も効率がいい方法です。
今回はブランチマイニングを行う上で過去最高効率を目指して準備を整えました。
準備していたものなどの紹介も含め30分間での効率検証お伝えしていきます。
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ブランチマイニング場の準備

今回の作業は以前作成していたブランチマイニング場で行います。
この場所は主線(幹)の部分を整備されていて、副線(枝)の部分に掘り進む時、ブロックを数えずに掘り進むことができます。
ブロックを数えながら採掘するのは少し手間になるため、このブランチマイニング場で行うと普段より効率が上がると考えました。
ビーコン

ビーコンもブランチマイニングを効率化させるための重要なものです。
ビーコンは最大効果のある状態でも下方向に50ブロックまでですが、ブランチマイニング自体がY座標11辺りで行うため、地上からでも十分効果の届く範囲です。
(効果範囲の半径も最大50なので、設置場所は重要になります。)
今回の検証場所には以前渓谷に設置した埋め込みのビーコンの効果が届いています。
効率強化

今回のブランチマイニングには《効率Ⅴ》をつけたツルハシ・シャベルを使用します。
《効率Ⅴ》はエンチャントテーブルのエンチャントでは手に入らないため、村人(司書)との取引か金床で効率Ⅳ同士を合成することで作成できます。
(要塞にある図書館のチェストからも入手できることがあります。)
シュルカーボックス

ブランチマイニングは掘り進む場合に石など他の鉱石もたくさん取れます。
この不要なブロックがインベントリを圧迫して、効率良く作業できない状態になってしまいます。
拠点などに戻る必要がないように、持ち運びできる予備枠を確保しておくことで、効率的に作業ができます。
シュルカーボックスがない場合は《エンダーチェスト》などでも代用ができます。
ブランチマイニング30分検証
この4つの条件を整えた上で、30分間全力でブランチマイニングを行いました。
今回の結果がこれです。

●ダイヤ 9ブロック+3個 ●ラピスラズリ 10ブロック
●レッドストーン 140ブロック+33個 ●金 4ブロック
●鉄 104ブロック ●石炭 194ブロック
ビーコンの勢いがすごかったため、ブロックで回収できなかった鉱石も若干ありますが、かなり効率化できたと思います。
ちなみに以前1時間のブランチマイニングを行った時の結果がこれです。

鉱石と出会えるかという運の要素もありますが、それでも今回はかなりいい回収効率であることが分かります。
このように準備を整えた状態でブランチマイニングを行うと、かなり効率化になるのでよかったら試してみてください。
以上、『高速ブランチマイニング』でした!
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