今回は剣のエンチャントに関してです。
エンチャントには様々な種類があり、武器や防具など付けられるものは決まっています。
この中でも攻撃をするためのエンチャントについて今回はお伝えしていきます。
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剣に付けられるエンチャント
剣のエンチャントの種類

まず剣に付けることのできるエンチャントを確認していきます。
〈攻撃力増加〉
●鋭さ ●聖なる力 ●虫殺し
この3種類のエンチャントが攻撃力に関係するエンチャントです。
同時に付けることができないため、どれか一つを選ぶ形になります。
各エンチャント共、最大値はⅤです。
〈追加効果〉
●ノックバック ●火属性 ●アイテムボーナス
この3種類のエンチャントは同時に付けることができます。
攻撃に追加効果を与えるものになりますが、戦い方に合わせた効果を選ぶことをオススメします。
ノックバック・火属性は最大値Ⅱ、アイテムボーナスは最大値Ⅲとなっています。
〈耐久値系〉
●耐久力 ●修繕
耐久値に関係する2種類のエンチャントで、これも同時に付けることができます。
この2つは武器を大事にする上で必須と言えます。
耐久力は最大値Ⅲ、修繕は最大値Ⅰとなっています。
剣のエンチャントの選び方

併用できるエンチャントだからといって、全てのエンチャントを付けるというわけにはいきません。
付けすぎると画像のように『コストが高すぎます!』という表示が出て、これ以上エンチャントを重ねることができなくなってしまいます。
こうなるとエンチャントを選ぶ必要がありますが、必ずつけた方がいいのは〈攻撃力〉に関するエンチャントをどれか1つと〈耐久値〉に関するエンチャント全てです。
これに追加効果を付けていくわけですが、追加効果で手放せないのは《アイテムボーナス》です。
ドロップ率を上げるこのエンチャントは、素材収集の効率に大きく関わってきますし、《ウィザースケルトンの頭》などドロップ率の低いものを入手したい場合に便利です。
ここまで確定すると選択する必要があるのは《火属性》か《ノックバック》となります。
火属性には追加ダメージを入れる効果があるため、攻撃特化の戦闘スタイルに向いています。
ノックバックには相手を下げ攻撃させない効果があるため、防御型の戦闘スタイルに向いています。
必要な経験値の入手と効率について
エンチャントテーブルでエンチャントを行う場合も、金床でエンチャントを合成する場合も、必要になってくるのが『エンチャントレベル』です。
エンチャントレベルはライフゲージと満腹度の間に記されている数字で、経験値オーブを入手することでメーターが上がり、満タンになると数字が1上がります。
最強を作成するためにはコストがかなりかかりますので、この経験値の入手効率も大事になってきます。
今回は2つの方法で経験値を入手する効率を検証してみました。
トラップタワーVS取引

トラップタワーは現在作成しているものの中で、最も効率の高い『天空トラップタワー』を使用します。
対して取引をする村人は最高効率を誇る『農民』で行います。
〈トラップタワーの結果〉
トラップタワーを使用してエンチャントレベルが2→20になるまで作業を行いました。
これにかかった時間は4分半でした。
モンスターの落下などにムラがあったりするので、もう少し縮められる可能性はあります。
〈取引〉
取引をエンチャントレベルが1→20になるまで行いました。
これにかかった時間は2分でした。
このタイムはあくまでも、カボチャの収穫機があってこそではありますが非常に早いです。
今回検証を行ってみて、取引の方がトラップタワーより効率がいいという結果には驚きです。
この結果を出すには《農民》と《カボチャ》が必要になりますが、この2つが揃うことでかなりの効率が生まれます。
このあと取引で30になるまで続けてみましたが、1→30にするのにかかった時間は6分でした。
この経験値効率は修繕などにも役立ちそうです。
最強の武器のエンチャントを考える

今回は入手した経験値で様々なエンチャントが付いた武器を作成し、ひたすらモンスターと戦って検証してみました。
分かったことは必須以外のエンチャントに関しては『人それぞれ』ということです笑
耐久力・修繕・アイテムボーナスは最強を作成する上で欠かせないものですが、攻撃力上昇の効果や追加効果に関しては個人の戦いやすさで選んだ方がいいと思います。
私の場合だと汎用性のある《鋭さ》よりもゾンビやスケルトンを1撃で倒せる特化した《聖なる力》の方が戦いやすかったですし、自分まで燃える可能性のある《火属性》よりも《ノックバック》の方が使いやすかったです。
というわけで今回の検証での個人的な現状の最強は…
●聖なる力Ⅴ ●耐久力Ⅲ ●修繕Ⅰ
●アイテムボーナスⅢ ●ノックバックⅡ
となりました。
(ノックバックは無くてもいいですが…)
武器などのエンチャント効果は使ってみないと分からない部分もあるので、いろいろ使って自分の最強を作り上げてみてください。
以上、『最強の剣のエンチャントを考える』でした!
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